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ラス・フリーマン (Russ Freeman)

アンドレ・プレヴィン&ラス・フリーマン『ダブル・プレイ』
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ラス・フリーマン
アメリカのジャズ・ピアニスト。
1926年5月28日シカゴ生まれ。
2002年6月27日ラスベガスで死去。

ウエストコースト・ジャズのピアニストとして活躍した。
フュージョン・ギタリストでリッピントンズのリーダーのラス・フリーマン(1960年生まれ)は同姓同名の別人。

1952年、アート・ペッパー(as)のアルバム『サーフ・ライド(Surf Ride)』に参加。

1953年、『チェット・ベーカー・カルテット・フィーチャリング・ラス・フリーマン(Chet Baker Quartet featuring Russ Freeman)』に参加。

1954年2月&1956年7月、チェット・ベイカー(tp)のアルバム『チェット・ベイカー・シングス(Chet Baker Sings)』に参加。

1954年3月、サージ・チャロフ(bs)とブーツ・ムッスリ(as)との共演盤『サージ・アンド・ブーツ(Serge Chaloff and Boots Mussulli)』に参加。

1956年、『ラス・フリーマン&チェット・ベーカー・カルテット(Quartet: Russ Freeman Chet Baker)』を録音。

1956年、アート・ペッパー(as)のアルバム『ザ・リターン・オブ・アート・ペッパー(The Return of Art Pepper)』に参加。

1957年、アート・ペッパー(as)のアルバム『モダン・アート(Modern Art)』に参加。

1957年4月&5月、アンドレ・プレヴィン(p)との共演盤『ダブル・プレイ(Double Play!)』を録音。シェリー・マン(ds)が参加。ベース抜きアルバムとなっている。