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リッチー・コール (Richie Cole)

リッチー・コール『ハリウッド・マッドネス』
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リッチー・コール
アメリカのジャズ・アルト・サックス奏者。
1948年2月29日ニュージャージー州トレントン生まれ。
2020年5月1日ペンシルベニア州カーネギーで死去。

フィル・ウッズ(as)に師事した。バークリー音楽院卒。

1977年1月31日、ドン・パターソン(org)のアルバム『ムーヴィン・アップ(Movin' Up!)』に参加。

1977年12月、『アルト・マッドネス(Alto Madness)』を録音。ヴィック・ジュリス(g)、ハロルド・マバーン(p)、リック・レイアード(b)、スティーヴ・ギルモア(b)、エディ・グラッデン(ds)、レイ・マンティア(per)、エディー・ジェファーソン(vo)が参加。

1979年4月25日、『ハリウッド・マッドネス(Hollywood Madness)』を録音。ブルース・フォーマン(g)、ディック・ヒンドマン(p)、マーシャル・ホーキンズ(b)、レス・デマール(ds)、マイケル・スピロ(per)、エディー・ジェファーソン(vo)、マンハッタン・トランスファー(vo)、トム・ウェイツ(vo)が参加。「ホーレイ・フォー・ハリウッド(Hooray For Hollywood)」、「ハイ・フライ(Hi-Fly)」、「トーキョー・ローズ・シングス・ザ・ハリウッド・ブルース(Tokyo Rose Sings The Hollywood Blues)」、「リラクシン・アット・カマリロ(Relaxin' At Camarillo)」、「マリブ・ブリーズ(Malibu Breeze)」、「アイ・ラヴ・ルーシー(I Love Lucy)」、「ウェイティン・フォー・ウェイツ(Waitin' For Waits)」を収録。

1981年、『クールC(Cool "C")』を録音。菊池ひみこ(p)、井野信義(b)、日野元彦(ds)が参加。

1981年6月21日、『アライヴ! アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード(Alive! At The Village Vanguard)』を録音。ブルース・フォーマン(g)、ボビー・エンリケス(p)、マーシャル・ホーキンズ(b)、スコット・モリス(ds)が参加。

1981年7月、フィル・ウッズ(as)との共演盤『サイド・バイ・サイド(Side By Side)』を録音。ジョン・ヒックス(p)、ウォルター・ブッカー(b)、ジミー・コブ(ds)が参加。

1981年12月、ソニー・ステット(ts, as)との共演盤『バトル・オブ・ザ・サックシーズ(Battle Of The Saxes)』を録音。ジャック・ウィルソン(p)、エド・ガストン(b)、アラン・ターンブル(ds)が参加。

1982年2月16日、『リターン・トゥ・アルト・エーカーズ(Return To Alto Acres)』を録音。アート・ペッパー(as)、ロジャー・ケラウェイ(p)、ボブ・マグヌッソン(b)、ビリー・ヒギンズ(ds)が参加。