クリス・ミン・ドーキー (Chris Minh Doky)
クリス・ミン・ドーキー
デンマーク出身のジャズ・ベーシスト。
1969年2月7日コペンハーゲン生まれ。
ニルス・ラン・ドーキー(p)の実弟。
ヤマハのサイレント・ベースを愛用している。
1989年1月31日、『アプリシエーション(Appreciation)』を録音。ラリー・シュナイダー(ts)、トーマス・クラウセン(p)、ベン・ペロースキー(ds)が参加。
1989年、ニューヨーク進出。マイク・スターン(g)らと共演。
1990年、『ザ・シークェル(The Sequel)』をリリース。
1992年、『レターズ(Letters)』をリリース。
1994年、ビレリ・ラグレーン(g)のライヴ・アルバム『枯葉~スタンダーズ・ライヴ(Live in Marciac)』に参加。
1997年6月、ビレリ・ラグレーン(g)のアルバム『ブルー・アイズ~シングス・フランク・シナトラ(Blue Eyes)』に参加。
1998年、『ミン(Minh)』をリリース。
2000年、『リッスン・アップ(Listen Up!)』をリリース。
2003年、『シネマティーク(Cinematique)』をリリース。小曽根真(p)、ジョーイ・カルデラッツォ(p)、ラリー・ゴールディングズ(p)、ビレリ・ラグレーン(g)、トゥーツ・シールマンス(hca)、クラレンス・ペン(ds)、ビル・スチュワート(ds)が参加。
2004年、教則DVD『アップライト・ベース奏法』をリリース。
2006年、『ザ・ノマド・ダイアリーズ(The Nomad Diaries)』をリリース。坂本龍一(p)が参加。
2009年5月、『夢風景(Scenes from a Dream)』を録音。ラリー・ゴールディングズ(p)、ピーター・アースキン(ds)が参加。
- クリス・ミン・ドーキー (ウィキペディア)