小曽根真 (Makoto Ozone)
小曽根真
日本のジャズ・ピアニスト。
1961年3月25日神戸市生まれ。
1972年、大阪でオスカー・ピーターソン(p)のコンサートに聴き、ジャズに開眼する。
バークリー音楽大学を卒業。ゲイリー・バートン(vib)と共演。
1984年6月、デビュー・アルバム『OZONE』を録音。ゲイリー・バートン(vib)、エディ・ゴメス(b)が参加。
1984年11月、ゲイリー・バートン(vib)のアルバム『リアル・ライフ・ヒッツ(Real Life Hits)』に参加。
1985年9月、セカンド・アルバム『アフター(After)』を録音。エディ・ゴメス(b)、トミー・キャンベル(ds)、ビル・ピアース(sax)が参加。
1986年12月、サード・アルバム『スプリング・イズ・ヒア(Spring Is Here)』を録音。ジョージ・ムラーツ(b)、ロイ・ヘインズ(ds)が参加。
1994年、ソロ・ピアノ・アルバム『ブレイクアウト(Breakout)』をリリース。
1994年10&11月、ゲイリー・バートン(vib)とのデュオ・アルバム『フェイス・トゥ・フェイス (Face to face)』を録音。
2003年、クリス・ミン・ドーキー(b)のアルバム『シネマティーク(Cinematique)』に参加。
2003年9月、ゲイリー・バートン(vib)のアルバム『ジェネレーションズ(Generations)』に参加。
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