ボビー・ティモンズ (Bobby Timmons)

ボビー・ティモンズ
アメリカのジャズ・ピアニスト。
1935年12月19日ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれ。
1974年3月1日ニューヨークで死去。

1958年4月15日、ペッパー・アダムス（bs）のライヴ・アルバム『テン・トゥ・フォー・アット・ザ・ファイヴ・スポット（10 to 4 at the 5 Spot）』に参加。

1958～61年、アート・ブレイキー＆ジャズ・メッセンジャーズに在籍。
「モーニン（Moanin'）」の作曲者としても有名。

1960年1月13＆14日、『ジス・ヒア（This Here is Bobby Timmons）』を録音。サム・ジョーンズ（b）、ジミー・コブ（ds）が参加。自作曲「ジス・ヒア（This Here）」、「モーニン（Moanin'）」、「ダット・デア（Dat Dere）」を収録。

1960年8月12＆17日、『ソウル・タイム（Soul Time）』を録音。ブルー・ミッチェル（tp）、サム・ジョーンズ（b）、アート・ブレイキー（ds）が参加。「ソー・タイアード（So Tired）」を収録。

1961年10月1日、ヴィレッジ・ヴァンガードでのライヴ盤『ボビー・ティモンズ・トリオ・イン・パーソン（In Person）』を録音。ロン・カーター（b）、アルバート・ヒース（ds）が参加。「朝日のようにさわやかに（Softly, As in a Morning Sunrise）」を収録。

1962年6月18＆19日、『スウィート・アンド・ソウルフル・サウンズ（Sweet and Soulful Sounds）』を録音。サム・ジョーンズ（b）、ロイ・マッカーディ（ds）が参加。

1963年8月12日＆9月10日、『ボーン・トゥ・ビー・ブルー！（Born to Be Blue!）』を録音。サム・ジョーンズ（b）、ロン・カーター（b）、コニー・ケイ（ds）が参加。

1964年6月18日、『リトル・ベアフット・ソウル（Little Barefoot Soul）』を録音。サム・ジョーンズ（b）、レイ・ルーカス（ds）が参加。

1964年6月18日＆10月21日、『ワーキン・アウト（Workin' Out!）』を録音。ジョニー・ライトル（vib）、サム・ジョーンズ（b）、ケーター・ベッツ（b）、レイ・ルーカス（ds）、ウィリアム・ペピー・ハイナント（ds）が参加。