ザ・スリー・サウンズ (The Three Sounds)
ザ・スリー・サウンズ
アメリカのジャズ・ピアノトリオ。
1956年に結成された。
メンバーはジーン・ハリス(p)、アンディ・シンプキンス(b)、ビル・ダウディ(ds)。
1958年9月、デビュー・アルバム『イントロデューシング・ザ・スリー・サウンズ(Introducing the 3 Sounds)』を録音。
1958年9月&1959年2月、セカンド・アルバム『ボトムズ・アップ(Bottoms Up!)』を録音。
1959年2月、ルー・ドナルドソン(as)との共演盤『LD + 3』を録音。
1959年5月、サード・アルバム『グッド・ディール(Good Deal)』を録音。
1960年6月28日、『ムーズ(Moods)』を録音。
1960年6月28日、『フィーリン・グッド(Feelin' Good)』を録音。
1960年6月29日&12月16日、スタンリー・タレンタイン(ts)との共演盤『ブルー・アワー(Blue Hour)』を録音。
1960年12月13~14日、『ヒア・ウィ・カム(Here We Come)』を録音。
1960年12月13~14日、『イット・ジャスト・ガット・トゥ・ビー(It Just Got to Be)』を録音。
1961年8月13日、『ヘイ・ゼア(Hey There)』を録音。
1962年2&3月、『アウト・オブ・ジス・ワールド(Out of This World)』を録音。「アウト・オブ・ザ・パスト(Out of the Past)」を収録。
1962年2&3月、『ブラック・オーキッド(Black Orchid)』を録音。
1962年10月、『ブルー・ジーンズ(Blue Genes)』を録音。
1962年10月、アニタ・オデイ(vo)との共演盤『アニタ・オデイ&ザ・スリー・サウンズ(Anita O'Day & The Three Sounds)』を録音。
1966年10月、『ヴァイブレーションズ(Vibrations)』を録音。
1967年6月、ライヴ・アルバム『ライヴ・アット・ザ・ライトハウス(Live at the Lighthouse)』を録音。
1968年4月、『コールドウォーター・フラット(Coldwater Flat)』を録音。オリバー・ネルソン指揮のストリングスが加わっている。
1968年9月、『エレガント・ソウル(Elegant Soul)』を録音。モンク・ヒギンズ指揮のストリングスが加わっている。
1969年8月、『ソウル・シンフォニー(Soul Symphony)』を録音。モンク・ヒギンズ指揮のストリングスが加わっている。
- ザ・スリー・サウンズ (ウィキペディア)