アニタ・オデイ (Anita O'Day)
アニタ・オデイ
アメリカのジャズ・シンガー。
1919年10月18日イリノイ州シカゴ生まれ。
2006年11月23日ロサンゼルスで死去。
1941~43年、ジーン・クルーパ楽団の専属となる。
1944~45年、スタン・ケントン楽団の専属となる。
1954年4月&1955年8月、『イヴニング・ウィズ・アニタ・オデイ(An Evening with Anita O'Day)』を録音。タル・ファーロウ(g)、バーニー・ケッセル(g)、ジミー・ロウルズ(p)、リロイ・ヴィネガー(b)、モンティ・バドウィッグ(b)、ラリー・バンカー(ds)が参加。
1956年2月、『ジス・イズ・アニタ(This Is Anita)』を録音。演奏はバディ・ブレグマン楽団。
1956年12月、『ピック・ユアセルフ・アップ・ウィズ・アニタ・オデイ(Pick Yourself Up with Anita O'Day)』を録音。
1957年1月31日、『アニタ・シングズ・ザ・モスト(Anita Sings the Most)』を録音。オスカー・ピーターソン(p)、レイ・ブラウン(b)、ミルト・ホランド(ds)、ジョン・プール(ds)が参加。
1958年4月、ライヴ盤『アニタ・オデイ・アット・ミスター・ケリーズ(Anita O'Day at Mister Kelly's)』を録音。ジョー・マスターズ(p)、ラリー・ウッズ(b)、ジョン・プール(ds)が参加。
1958年、ニューポート・ジャズ・フェスティバルに出演。この様子は映画「真夏の夜の夢(Jazz on a Summer's Day)」に収録されている。
1962年10月、ザ・スリー・サウンズとの共演盤『アニタ・オデイ&ザ・スリー・サウンズ(Anita O'Day & The Three Sounds)』を録音。
- アニタ・オデイ (ウィキペディア)