タル・ファーロウ (Tal Farlow)
タル・ファーロウ
アメリカのジャズ・ギタリスト。
1921年6月7日ノースカロライナ州グリーンズボロ生まれ。
1998年7月25日ニューヨークで死去。
1949年、バディ・デフランコ(cl)のグループに参加。
1950年、レッド・ノーヴォ(vib)のグループに参加。
その後、エディ・コスタ(p)を含む自己のトリオで活動した。
1950~51年、レッド・ノーヴォ(vib)のアルバム『ムーヴ!(Move!)』に参加。
1954年4月&1955年8月、アニタ・オデイ(vo)のアルバム『イヴニング・ウィズ・アニタ・オデイ(An Evening with Anita O'Day)』に参加。
1954年4月11日、『タル・ファーロウ・カルテット(Tal Farlow Quartet)』を録音。ドン・アーノン(g)、クライド・ロンバルディ(b)、ジョー・モレロ(ds)が参加。
1956年3月、『タル(Tal)』を録音。エディ・コスタ(p)、ヴィニー・バーク(b)が参加。
1956年5月、『スウィンギング・ギター(The Swinging Guitar of Tal Farlow)』を録音。エディ・コスタ(p)、ヴィニー・バーク(b)が参加。
1956年12月、『セカンド・セット(Second Set)』を録音。エディ・コスタ(p)、ヴィニー・バーク(b)が参加。
1957年4月7日、バディ・デフランコ(cl)のアルバム『ザ・バディ・デフランコ・ウェイラーズ(The Buddy DeFranco Wailers)』に参加。
1969年9月23日、『ザ・リターン・オブ・タル・ファーロウ(The Return of Tal Farlow)』を録音。ジョン・スカリー(p)、ジャック・シックス(b)、アラン・ドウソン(ds)が参加。
- Tal Farlow (ウィキペディア)