ジミー・レイニー (Jimmy Raney)

ジミー・レイニー
アメリカのジャズ・ギタリスト。
1927年8月20日ケンタッキー州ルイビル生まれ。
1995年5月10日同地で死去。
ジャズ・ギタリストのダグ・レイニーは息子。

1948年、ウディ・ハーマン楽団に参加。

1951～52年、スタン・ゲッツ（ts）のバンドに在籍。

1953～54年、タル・ファーロウ（g）の後任としてレッド・ノーヴォ（vib）トリオに在籍。

1954～55年、『 A 』を録音。

1957年12月、ボブ・ブルックマイヤー（tb）のアルバム『ストリート・スインガー（Street Swingers）』に参加。

1962～63年、再度スタン・ゲッツ（ts）のバンドに在籍した。

1975年9月2日、『インフルエンス（The Influence）』を録音。サム・ジョーンズ（b）、ビリー・ヒギンズ（ds）が参加。

1976年4月12＆14日、『ライヴ・イン・トーキョー（Live in Tokyo）』を録音。サム・ジョーンズ（b）、リロイ・ウイリアムズ（ds）が参加。

1979年6月、アッティラ・ゾラー（g）の共演盤『ジム・アンド・アイ（Jim and I）』をリリース。

1990年12月5日、ラスト・アルバム『バット・ビューティフル（But Beautiful）』を録音。ジョージ・ムラーツ（b）、ルイス・ナッシュ（ds）が参加。