サル・サルヴァドール (Sal Salvador)
サル・サルヴァドール
アメリカのジャズ・ギタリスト。
1925年11月21日マサチューセッツ州モンソン生まれ。
1999年9月22日死去。
チャーリー・クリスチャン(g)に最も影響を受けた。
マンデル・ロウ(g)とは親友。
1952~53年、スタン・ケントン楽団に在籍。
1953年12月、『サル・サルヴァドール・クインテット(Sal Salvador Quintet)』を録音。フランク・ソコロウ(ts)、ジョニー・ウィリアムス(p)、ケニー・オブライエン(b)、ジミー・キャンベル(ds)が参加。
1956年2月、『フリヴァラス・サル(Frivolous Sal)』を録音。エディ・コスタ(p, vib)、ジョージ・ルーマニス(b)、ジミー・キャンベル(ds)が参加。「オール・ザ・シングス・ユー・アー(All the Things You Are)」を収録。
1958年のドキュメンタリー映画『真夏の夜のジャズ』ではソニー・ステット(ts)と共演している。
1956年10&12月&1957年1月、『シェイズ・オブ・サル・サルヴァドール(Shades Of Sal Salvador)』を録音。フィル・ウッズ(as)、エディ・コスタ(p, vib)、ビル・クロウ(b)、ジョー・モレロ(ds)等が参加。
1958年4月、『カラーズ・イン・サウンド(Colors in Sound)』を録音。
1963年、『ミュージック・トゥ・ストップ・スモーキング・バイ(Music to Stop Smoking By)』を録音。レイ・スターリング(p)、ジョン・ビール(b)、レニー・マクブラウン(ds)が参加。「ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド(You Go To My Head)」を収録。
- Sal Salvador (ウィキペディア)