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クリス・コナー (Chris Connor)

クリス・コナー『ジス・イズ・クリス』
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クリス・コナー
アメリカのジャズ・シンガー。
1927年11月8日ミズーリ州カンザスシティ生まれ。
2009年8月29日ニュージャージー州トムズリバーで死去。

1949年、ニューヨーク進出。

1952~53年、スタン・ケントン楽団の専属となる。

1953年12月&1954年8月、『クリス(Chris)』を録音。サイ・オリヴァー・オーケストラ、エリス・ラーキンス・トリオ、ヴィニー・バーク・カルテット、ラルフ・シャロン・グループが参加。

1954年8月&1955年4月、『バードランドの子守唄(Chris Connor Sings Lullabys Of Birdland)』を録音。サイ・オリヴァー・オーケストラ、エリス・ラーキンス(p)、ロニー・オーディッチ(fl, cl)、ドン・バーンズ(accor)、ヴィニー・バーク(b)、ビヴァリー・ピーア(ds)等が参加。

1955年4月、『ジス・イズ・クリス(This is Chris)』を録音。J・J・ジョンソン(tb)、カイ・ウィンディング(tb)、ハービー・マン(fl, ts)、ラルフ・シャロン(p)、ジョー・ピューマ(g)、ミルト・ヒントン(b)、オシー・ジョンソン(ds)が参加。

1959年9月13日、ヴィレッジ・ヴァンガードでのライヴ盤『クリス・イン・パーソン(Chris In Person)』を録音。ビル・ルーベンシュタイン(p)、ケニー・バレル(g)、エディ・デハース(b)、レックス・ハンフリーズ(ds)が参加。

1960年12月&1961年1月、メイナード・ファーガソン(tp)との共演盤『ダブル・エクスポージャー(Double Exposure)』を録音。