ペギー・リー (Peggy Lee)

ペギー・リー
アメリカのポピュラー／ジャズ・シンガー。
1920年5月26日ノースダコタ州ジェームズタウン生まれ。
2002年1月21日ロサンゼルス・ベルエアで死去。

1941年～43年、ベニー・グッドマン楽団の専属歌手として活躍。

1953年、『ブラック・コーヒー（Black Coffee）』を録音。ピート・カンドリ（tp）、ジミー・ロウルズ（p）、マック・ウェイン（b）、エド・ショーネシー（ds）が参加。

1955年、映画『大砂塵』の主題歌「ジャニー・ギター（Johnny Guitar）」を自作の歌詞で歌って大ヒットさせた。

1957年、『ドリーム・ストリート（Dream Street）』をリリース。

1957年、『ザ・マン・アイ・ラヴ（The Man I Love）』をリリース。指揮はフランク・シナトラ。

1959年、『ジャンプ・フォー・ジョイ（Jump for Joy）』をリリース。アレンジ・指揮はネルソン・リドル。

1959年4月、ジョージ・シアリング（p）との共演盤『ビューティ＆ザ・ビート（Beauty and the Beat!）』を録音。トゥーツ・シールマンス（g）、レイ・アレキサンダー（vib）、カール・プルイット（b）、レイ・モスカ（ds）、アルマンド・ペラザ（cga）が参加。

1960年、『ラテン・アラ・リー!（Latin ala Lee!）』をリリース。

1960年、コンピレーション・アルバム『オール・アグロウ・アゲイン!（All Aglow Again!）』をリリース。「フィーバー（Fever）」（全米8位）を収録。

1961年、バラード・アルバム『イフ・ユー・ゴー（If You Go）』をリリース。アレンジはクインシー・ジョーンズ。

1963年、『ミンク・ジャズ（Mink Jazz）』をリリース。「酒とバラの日々（Days of Wine and Roses）」を収録。

1964年、『イン・ラヴ・アゲイン（In Love Again!）』をリリース。

1967年、『サムシン・グルーヴィー!（Somethin' Groovy!）』をリリース。

1968年、ライヴ・アルバム『トゥー・ショウズ・ナイトリー（2 Shows Nightly）』をリリース。

1969年、『ナチュラル・ウーマン（A Natural Woman）』をリリース。

1969年、『イズ・ザット・オール・ゼア・イズ？（Is That All There Is?）』をリリース。

1970年、『明日に架ける橋（Bridge Over Troubled Water）』をリリース。

1975年、『ミラーズ（Mirrors）』をリリース。

1979年、『クロース・イナフ・フォー・ラヴ（Close Enough for Love）』をリリース。

1993年、『モーメンツ・ライク・ディス（Moments Like This）』をリリース。