ビリー・バウアー (Billy Bauer)

ビリー・バウアー
アメリカのクールジャズ・ギタリスト。
1915年11月14日ニューヨーク生まれ。
2005年6月16日死去。

1944年、ウディ・ハーマン楽団に参加。
1946年、ベニー・グッドマン楽団に参加。

1946年半ばからレニー・トリスターノ（p）に師事し、リー・コニッツ（as）、ウォーン・マーシュ（ts）等と演奏を重ねる。

1949年、レニー・トリスターノ（p）とウォーン・マーシュ（ts）との共演盤『イントゥイション（Intuition）』に参加。

1949年～50年、リー・コニッツ（as）のアルバム『サブコンシャス・リー（Subconscious-Lee）』に参加。

1954年6月、リー・コニッツ（as）とウォーン・マーシュ（ts）との共演盤『リー・コニッツ・ウィズ・ウォーン・マーシュ（Lee Konitz with Warne Marsh）』に参加。

1956年1＆3月、『プレクトリスト（Plectrist）』を録音。アンドリュー・アッカーズ（p）、ミルト・ヒントン（b）、オシー・ジョンソン（ds）が参加。「イッツ・ア・ブルー・ワールド（It's a Blue World）」、「南部の夕暮れ（When It's Sleepy Time Down South）」、「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ（You'd Be So Nice to Come Home To）」を収録。

1956年9＆10月、リー・コニッツ（as）のアルバム『インサイド・ハイ・ファイ（Inside Hi-Fi）』に参加。

1957年2月、リー・コニッツ（as）のアルバム『リアル・リー・コニッツ（The Real Lee Konitz）』に参加。