ミシェル・ペトルチアーニ (Michel Petrucciani)
ミシェル・ペトルチアーニ
フランス出身のジャズ・ピアニスト。
1962年12月28日フランス・オランジュ生まれ。
1999年1月6日ニューヨークで死去。
1977年、ケニー・クラーク(ds)と共演。
1980年、リー・コニッツ(as)と共演。
1981年4月、デビュー・アルバム『ミシェル・ペトルチアーニ(Michel Petrucciani)』を録音。ジャン・フランソワ・ジェニー・クラーク(b)、アルド・ロマノ(ds)が参加。
1982~85年、チャールス・ロイド(ts)のグループに在籍。
1982年3~5月、『エスターテ(Estate)』を録音。フリオ・ジ・キャストリ(b)、アルド・ロマノ(ds)が参加。
1984年3月、『ライブ・アット・ザ・ビレッジ・バンガード(Live at the Village Vanguard)』を録音。パレ・ダニエルソン(b)、エリオット・ジグムンド(ds)が参加。
1985年12月、『ピアニズム(Pianism)』を録音。パレ・ダニエルソン(b)、エリオット・ジグムンド(ds)が参加。
1986年7月、モントルー・ジャズ・フェスティバルでのライヴ盤『パワー・オブ・スリー(Power of Three)』を録音。ジム・ホール(g)、ウェイン・ショーター(ts, ss)が参加。
1991年11月、『ライヴ(Live)』を録音。
1994年6月、エディ・ルイス(org)とのデュオ・ライヴ盤『デュオ・イン・パリ(Conférence de presse)』をリリース。
1995年6月15~17日、ステファン・グラッペリ(vln)との共演盤『フラミンゴ(Flamingo)』を録音。ジョージ・ムラーツ(b)、ロイ・ヘインズ(ds)が参加。「ミスティ(Misty)」を収録。
1997年8月、『ボース・ワールズ(Both Worlds)』を録音。フラヴィオ・ボルトロ(tp)、ボブ・ブルックマイヤー(tb)、ステファノ・ディ・バティスタ(as)、アンソニー・ジャクソン(b)、スティーヴ・ガッド(ds)が参加。
1997年11月、『ライヴ・アット・ブルーノート東京(Trio In Tokyo)』を録音。アンソニー・ジャクソン(b)、スティーヴ・ガッド(ds)が参加。
1998年1月、スティーヴ・グロスマン(ts)との共演盤『スティーヴ・グロスマン・カルテット・ウィズ・ミシェル・ペトルチアーニ(Steve Grossman Quartet with Michel Petrucciani)』を録音。アンディ・マッキー(b)、ジョー・ファーンズワース(ds)が参加。
- ミシェル・ペトルチアーニ (ウィキペディア)
- A Tribute To Michel Petrucciani