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スティーヴ・グロスマン (Steve Grossman)

スティーヴ・グロスマン『ホールド・ザ・ライン』
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スティーヴ・グロスマン
アメリカのジャズ・テナー・サックス/ソプラノ・サックス奏者。
1951年1月18日ニューヨーク市生まれ。

1969年、マイルス・デイヴィス(tp)のバンドにウェイン・ショーター(ts, ss)の後任として加入した。

1970年9月、チック・コリア(p)のアルバム『ザ・サン(The Sun)』に参加。

1972年9月9日、エルヴィン・ジョーンズ(ds)のアルバム『エルヴィン・ジョーンズ・ライヴ・アット・ザ・ライトハウス(Live at the Lighthouse)』にデイヴ・リーブマン(ts, ss, fl)とともに参加。

1973年9月、デビュー・アルバム『サム・シェイプス・トゥ・カム(Some Shapes to Come)』を録音。ヤン・ハマー(key)、ジーン・パーラ(b)、ドン・アライアス(ds, per)が参加。

1977年、『テラ・ファーマ(Terra Firma)』を録音。

1979年、『パースペクティブ(Perspective)』を録音。

1984年6月、『ホールド・ザ・ライン(Hold the Line)』を録音。ヒュー・ローソン(p)、ジュニ・ブース(b)、吉田正広(ds)が参加。

1990年12月、『ライヴ・アット・カフェ・プラガ(Live: Cafe Praga)』を録音。

1991年9月、『イン・ニューヨーク(In New York)』を録音。マッコイ・タイナー(p)、エイヴァリー・シャープ(b)、アート・テイラー(ds)が参加。

1998年1月、ミシェル・ペトルチアーニ(p)との共演盤『パリジャン・ウェルカム(Steve Grossman Quartet with Michel Petrucciani)』を録音。アンディ・マッキー(b)、ジョー・ファーンズワース(ds)が参加。

2011年、『ホーム・カミング(Homecoming)』を録音。ラリー・ウィリス(p)、ジョン・ウェッバー(b)、ジョー・ファーンズワース(ds)が参加。