ジュニア・クック (Junior Cook)
ジュニア・クック
アメリカのジャズ・テナー・サックス奏者。
1934年7月22日フロリダ州ペンサコラ生まれ。
1992年2月3日ニューヨークで死去。
1958年、ディジー・ガレスピー(tp)のバンドに参加。
1958年5月、ケニー・バレル(g)のアルバム『ブルー・ライツ(Blue Lights)』に参加。
1958~64年、ホレス・シルヴァー(p)のクインテットに在籍。
1958年7月6日、ホレス・シルヴァー(p)のアルバム『ライヴ・アット・ニューポート '58(Live at Newport '58)』に参加。
1959年1月31日、ホレス・シルヴァー(p)のアルバム『フィンガー・ポッピン(Finger Poppin')』に参加。
1959年8&9月、ホレス・シルヴァー(p)のアルバム『ブローイン・ザ・ブルース・アウェイ(Blowin' the Blues Away)』に参加。
1960年7月、ホレス・シルヴァー(p)のアルバム『ホレス・スコープ(Horace-Scope)』に参加。
1961年4&12月、『ジュニアズ・クッキン(Junior's Cookin')』を録音。ブルー・ミッチェル(tp)、ドロ・コーカー(p)、ジーン・テイラー(b)、ロイ・ブルックス(ds)が参加。
1961年5月、ホレス・シルヴァー(p)のアルバム『ドゥーイン・ザ・シング(Doin' the Thing)』に参加。
1962年7月、ホレス・シルヴァー(p)のアルバム『ザ・トーキョー・ブルース(The Tokyo Blues)』に参加。
1963年5月、ホレス・シルヴァー(p)のアルバム『シルヴァーズ・セレナーデ(Silver's Serenade)』に参加。
1963年10月&1964年10月、ホレス・シルヴァー(p)のアルバム『ソング・フォー・マイ・ファーザー(Song for My Father)』に参加。
1964~69年、ブルー・ミッチェル(tp)のクインテットに在籍。
1967年、シダー・ウォルトン(p)のアルバム『シダー(Cedar!)』に参加。
1967年4月20日、バリー・ハリス(p)のアルバム『ルミネセンス!(Luminescence!)』に参加。
1971~75年、フレディ・ハバード(tp)のバンドに在籍。
1975~76年、ルイ・ヘイズ(ds)と双頭コンボを結成して活動。
1979~81年、ビル・ハードマン(tp)との双頭クインテットで活動。
- Junior Cook (ウィキペディア)