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サム・リヴァース (Sam Rivers)

サム・リヴァース『フューシャ・スイング・ソング』
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サム・リヴァース
アメリカのジャズ・テナー・サックス奏者。
1923年9月25日オクラホマ州イーニッド生まれ。
2011年12月26日フロリダ州オーランドで死去。

ボストン音楽院に学ぶ。

1964年、マイルス・デイヴィス・クインテットの一員として来日、そのときの好演が『マイルス・イン・トーキョー(Miles in Tokyo)』に記録されている。

1964年11月12日、ラリー・ヤング(org)のアルバム『イントゥ・サムシン(Into Somethin')』に参加。

1964年12月11日、『フューシャ・スイング・ソング(Fuchsia Swing Song)』を録音。ジャッキー・バイアード(p)、ロン・カーター(b)、トニー・ウィリアムス(ds)が参加。「ベアトリス(Beatrice)」を収録。

1965年5月21日、『コントゥアーズ(Contours)』を録音。フレディ・ハバード(tp)、ハービー・ハンコック(p)、ロン・カーター(b)、ジョー・チェンバース(ds)が参加。

1965年8月、トニー・ウィリアムス(ds)のアルバム『スプリング(Spring)』に参加。

1966年、「スタジオ・リヴビー」を開設。

1982年、スティーヴ・コールマン(as)、ボビー・ワトソン(as)ら若手とともにグループ「ウインズ・オブ・マンハッタン(Winds of Manhattan)」を結成。『カラーズ(Colours)』を録音。