サラ・ヴォーン (Sarah Vaughan)
サラ・ヴォーン
アメリカのジャズ・シンガー。
1924年3月27日ニュージャージー州ニューアーク生まれ。
1990年4月3日ロサンゼルスで死去。
1944年、ビリー・エクスタイン(vo)のビッグバンドに参加。
1954年12月、『サラ・ヴォーン・ウィズ・クリフォード・ブラウン(Sarah Vaughan with Clifford Brown)』を録音。クリフォード・ブラウン(tp)、ポール・クイニシェット(ts)、ハービー・マン(fl)、ジミー・ジョーンズ(p)、ジョー・ベンジャミン(b)、ロイ・ヘインズ(ds)が参加。
1957年4月、ビリー・エクスタイン(vo)との共演盤『アーヴィング・バーリン・ソングブック(Sarah Vaughan and Billy Eckstine Sing the Best of Irving Berlin)』を録音。
1958年1月&12月、カウント・ベイシー楽団との共演盤『ノー・カウント・サラ(No Count Sarah)』を録音。ただし、カウント・ベイシーは参加せず、ピアノはロンネル・ブライトが参加した。
1958年3月7日、ライヴ盤『アフター・アワーズ・アット・ザ・ロンドン・ハウス(After Hours at the London House)』を録音。ロネル・ブライト(p)、リチャード・デイヴィス(b)、ロイ・ヘインズ(ds)、サド・ジョーンズ(tp)、フランク・ウェス(ts)等が参加。
1961年7月18日、『アフター・アワーズ(After Hours)』を録音。マンデル・ロウ(g)、ジョージ・デュヴィヴィエ(b)が参加。
1977年10月~11月、『アイ・ラヴ・ブラジル(I Love Brazil!)』を録音。ドリヴァル・カイミ(vo)、アントニオ・カルロス・ジョビン(p)、ミルトン・ナシメント(vo, g)、ドリイ・カイミ(g, vo)等が参加。
1978年4月25日、『ハウ・ロング・ハズ・ディス・ビーン・ゴーイン・オン(How Long Has This Been Going On?)』を録音。オスカー・ピーターソン(p)、ジョー・パス(g)、レイ・ブラウン(b)、ルイ・ベルソン(ds)が参加。
1982年3月、『枯葉(Crazy and Mixed Up)』を録音。ローランド・ハナ(p)、ジョー・パス(g)、アンディ・シンプキンズ(b)、ハロルド・ジョーンズ(ds)が参加。
- サラ・ヴォーン (ウィキペディア)