エラ・フィッツジェラルド (Ella Fitzgerald)
エラ・フィッツジェラルド
アメリカのジャズ・シンガー。
1917年4月25日ヴァージニア州ニューポート・ニューズ生まれ。
1996年6月15日カリフォルニア州ビバリーヒルズで死去。
ジャズ・ヴォーカル界の「ファースト・レディ」と呼ばれた。
1954年3月、『ソングス・イン・ア・メロウ・ムード(songs in a mellow mood)』を録音。伴奏はエリス・ラーキンス(p)。
1956年2月&3月、『エラ・フィッツジェラルド・シングス・ザ・コール・ポーター・ソング・ブック(Ella Fitzgerald Sings the Cole Porter Songbook)』を録音。
1956年8月、ルイ・アームストロング(tp, vo)との共演盤『エラ・アンド・ルイ(Ella and Louis)』を録音。オスカー・ピーターソン(p)、ハーブ・エリス(g)、レイ・ブラウン(b)、バディ・リッチ(ds)が参加。
1957年9月&10月、ライヴ盤『エラ・アット・ジ・オペラ・ハウス(At the Opera House)』を録音。オスカー・ピーターソン(p)、ハーブ・エリス(g)、レイ・ブラウン(b)、ジョー・ジョーンズ(ds)等が参加。
1957年10月、『ライク・サムワン・イン・ラヴ(Like Someone in Love)』を録音。演奏はフランク・デ・ヴォル・オーケストラ。スタン・ゲッツ(ts)が参加。
1960年2月、ライヴ盤『マック・ザ・ナイフ~エラ・イン・ベルリン(Ella in Berlin: Mack the Knife)』を録音。ポール・スミス(p)、ジム・ホール(g)、ウィルフレッド・ミドルブルックス(b)、ガス・ジョンソン(ds)が参加。
1973年8月、ジョー・パス(g)とのデュオ・アルバム『テイク・ラヴ・イージー(Take Love Easy)』を録音。
- エラ・フィッツジェラルド (ウィキペディア)
- Ella Fitzgerald (オフィシャルサイト)