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ベティ・カーター (Betty Carter)

ベティ・カーター『ラウンド・ミッドナイト』
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ベティ・カーター
アメリカのジャズ・シンガー。
1929年5月16日ミシガン州フリント生まれ。
1998年9月26日死去。

1948~51年、ライオネル・ハンプトン楽団に在籍。

1955年、レイ・ブライアント(p)との共演盤『ミーツ・ベティ・カーター&レイ・ブライアント(Meet Betty Carter and Ray Bryant)』を録音。ウェンデル・マーシャル(b)、ジョー・ジョーンズ(ds)が参加。

1958年、『アウト・ゼア(Out There)』を録音。

1960年4月、『ザ・モダン・サウンド・オブ・ベティ・カーター(The Modern Sound of Betty Carter)』を録音。

1960~61年、レイ・チャールズ(vo, key)との共演盤『レイ・チャールズ&ベティ・カーター(Ray Charles and Betty Carter)』を録音。

1962~63年、『ラウンド・ミッドナイト('Round Midnight)』を録音。編曲・指揮はクラウス・オガーマンオリバー・ネルソン

1964年4月、『インサイド・ベティ・カーター(Inside Betty Carter)』を録音。ハロルド・メイバーン(p)、ボブ・クランショー(b)、ロイ・マッカーディ(ds)が参加。