レイ・ドラモンド (Ray Drummond)
レイ・ドラモンド
アメリカのジャズ・ベース奏者。
1946年11月23日マサチューセッツ州ブルックライン生まれ。
ロニー・マシューズ(p)、ボビー・ハッチャーソン(vib)、ケニー・バレル(g)、ジョニー・グリフィン(ts)等と共演。
1985年12月22日、トム・ハレル(tp)のアルバム『ムーン・アレイ(Moon Alley)』に参加。
1986年、ファースト・アルバム『スーザニタ(Susanita)』をリリース。ブランフォード・マルサリス(ts)、ジョン・ヒックス(p)が参加。
1989年12月28日、セカンド・アルバム『カメラ・イン・ア・バッグ(Camera In A Bag)』を録音。ケニー・バロン(p)等が参加。
1988年1月26&27日、トム・ハレル(tp)のアルバム『ストーリーズ(Stories)』に参加。
1989年3月22&23日、トム・ハレル(tp)のアルバム『セイル・アウェイ(Sail Away)』に参加。
1989年12月4&5日、ビル・メイズ(p)との共演盤『ワン・トゥ・ワン(One to One)』を録音。
1990年12月19&20日、ビル・メイズ(p)との共演盤『ワン・トゥ・ワン 2(One to One 2)』を録音。
1991年、『エッセンス(The Essence)』をリリース。ハンク・ジョーンズ(p)、ビリー・ヒギンズ(ds)が参加。
1993年、『エクスカージョン(Excursion)』をリリース。クレイグ・ハンディ(ts)、ジョー・ロヴァーノ(ts)等が参加。
1993年2月、ケビン・マホガニー(vo)のデビュー・アルバム『ダブル・レインボー(Double Rainbow)』に参加。
1994年、『コンティニュアム(Continuum)』をリリース。
1999年、『1-2-3-4』をリリース。
2000年8月、ザ・ドラモンズ名義のアルバム『レター・トゥ・ビル・エヴァンス(Letter To Evans)』を録音。リニー・ロスネス(p)、ビリー・ドラモンド(ds)が参加。
- Ray Drummond (ウィキペディア)
- Ray Drummond (オフィシャルサイト)