クレイグ・ハンディ (Craig Handy)

クレイグ・ハンディ
アメリカのポストバップ・テナー・サックス奏者。
1962年カリフォルニア州オークランド生まれ。

1981～84年、ノース・テキサス大学に学ぶ。
1986年、ニューヨーク進出。

1988年、アブドゥーラ・イブラヒム（p）のアルバム『ミンディフ（Mindif）』に参加。

1991年、ファースト・アルバム『スプリット・セカンド・タイミング（Split Second Timing）』をリリース。

1993年、『イントロデューシング・スリー・フォー・オール+ワン（Introducing Three for All + One）』をリリース。

1995年、映画『カンザス・シティ』にコールマン・ホーキンス役で出演。

1996年、ジョー・ヘンダーソン（ts）のアルバム『ビッグ・バンド（Big Band）』に参加。

1999年2月、バーバラ・ディナーリン（org）のアルバム『アウトヒップト（Outhipped）』に参加。

1999年、『リフレクションズ・イン・チェインジ（Reflections in Change）』をリリース。

2000年、『フロウ（Flow）』をリリース。