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デヴィッド・キコスキー (David Kikoski)

デヴィッド・キコスキー『モーストリー・スタンダーズ』
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デヴィッド・キコスキー
アメリカのジャズ・ピアニスト。
1961年9月29日ニュージャージー州ニューブランズウィック生まれ。

バークリー音楽院に学ぶ。

1985年、ニューヨーク進出。
ロイ・ヘインズ(ds)、ランディ・ブレッカー(tp)、ボブ・バーグ(ts)、ビリー・ハート(ds)等と共演。

1987年2月27日&12月31日、ラルフ・ムーア(ts)のアルバム『623Cストリート(623 C Street)』に参加。

1989年、ファースト・アルバム『プレサージュ(Presage)』をリリース。エディ・ゴメス(b)、アル・フォスター(ds)が参加。

1994年、『デイヴ・キコスキー(Dave Kikoski)』をリリース。エシエット・エシエット(b)、アル・フォスター(ds)が参加。「ジャイアント・ステップス(Giant Steps)」を収録。

1998年6月8日、『ザ・メイズ(The Maze)』を録音。シーマス・ブレイク(ts)、スコット・コリー(b)、ジェフ“テイン”ワッツ(ds)が参加。

1998年11月、『ア・バイト・オブ・ジ・アップル(A Bite of the Apple)』(ビートル・ジャズ名義)を録音。チャールス・ファンブロー(b)、ブライアン・メルヴィン(ds)が参加。

1999年12月11日、『オールモスト・トワイライト(Almost Twilight)』を録音。ジョン・パティトゥッチ(b)、ジェフ“テイン”ワッツ(ds)が参加。

2001年1月18日、『サーフズ・アップ(Surf's Up)』を録音。ジェームス・ジェナス(b)、ジェフ“テイン”ワッツ(ds)が参加。

2001年4月、『アナザー・バイト・オブ・ジ・アップル(Another Bite of the Apple)』(ビートル・ジャズ名義)を録音。チャールス・ファンブロー(b)、ブライアン・メルヴィン(ds)が参加。

2003年5月、『ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・アワ・フレンズ(With A Little Help From My Friends)』(ビートル・ジャズ名義)を録音。ラリー・グレナディア(b)、ブライアン・メルヴィン(ds)、ランディ・ブレッカー(tp)、マイケル・ブレッカー(ts)、マイク・スターン(g)、ジョン・スコフィールド(g)が参加。

2004年2月7&8日、ジェフ“テイン”ワッツ(ds)のアルバム『ディテインド(Detained at the Blue Note)』に参加。

2006年3月19日、シーマス・ブレイク(ts)のアルバム『ウェイ・アウト・ウィリー(Way Out Willy)』に参加。

2006年6月、『オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ(愛こそはすべて)(All You Need)』(ビートル・ジャズ名義)を録音。ラリー・グレナディア(b)、ブライアン・メルヴィン(ds)、リチャード・ボナ(b, vo)、トゥーツ・シールマンス(hca)、ジョー・ロヴァーノ(ts)が参加。

2008年2月、シーマス・ブレイク(ts)のアルバム『ライヴ・イン・イタリー(Live in Italy)』に参加。

2008年11月18&19日、『ライヴ・アット・スモールズ(Live At Smalls)』を録音。ハンス・グラヴィシュニック(b)、オベッド・キャルヴェア(ds)が参加。

2008年12月11日、シーマス・ブレイク(ts)のアルバム『ベルウェザー(Bellwether)』に参加。

2008年6月18日、『モーストリー・スタンダーズ(Mostly Standards)』を録音。エリック・リヴァイズ(b)、ジェフ“テイン”ワッツ(ds)が参加。

2009年8月31日~9月1日、シーマス・ブレイク(ts)のアルバム『ライヴ・アット・スモールズ(Live at Smalls)』に参加。

2012年2月1日、『コンセクエンス(Consequences)』を録音。クリスチャン・マクブライド(b)、ジェフ“テイン”ワッツ(ds)が参加。