シーマス・ブレイク (Seamus Blake)
シーマス・ブレイク
カナダのジャズ・テナー・サックス奏者。
1970年イングランドで生まれ、カナダで育った。
バークリー音楽大学卒業後、ニューヨークへ渡る。
2002年、セロニアス・モンク国際ジャズ・コンペティションで優勝。
パット・メセニー(g)、ジョン・スコフィールド(g)等と共演、ミンガス・ビックバンドにも参加した。
1993年12月23日、ビリー・ドラモンド(ds)のアルバム『ザ・ギフト(The Gift)』に参加。
1993年12月24日、ファースト・アルバム『ザ・コール(The Call)』を録音。カート・ローゼンウィンケル(g)、ケヴィン・ヘイズ(p)、ラリー・グレナディア(b)、ビル・スチュワート(ds)が参加。
1994年12月14日、『フォー・トラック・マインド(Four Track Mind)』を録音。ティム・ハガンズ(tp)、マーク・ターナー(ts)、ケヴィン・ヘイズ(p)、ラリー・グレナディア(b)、ビリー・ドラモンド(ds)が参加。
1998年6月8日、デヴィッド・キコスキー(p)のアルバム『ザ・メイズ(The Maze)』に参加。
1999年3月10&11日、『ストレンジャー・シングス・ハヴ・ハプンド(Stranger Things Have Happened)』を録音。
2002年6月2日、アレックス・シピアジン(tp)のアルバム『ミラーズ(Mirrors)』に参加。
2002年12月、ジェシ・ヴァン・ルーラー(g)のアルバム『サークルズ(Circles)』に参加。
2006年5月30~31日、タル・ウィルケンフェルド(b)のアルバム『トランスフォーメーション(Transformation)』に参加。
2006年3月19日、『ウェイ・アウト・ウィリー(Way Out Willy)』を録音。ラージュ・ルンド(g)、デヴィッド・キコスキー(p)、オーランド・ル・フレミング(b)、ビル・スチュワート(ds)が参加。
2008年2月、『ライヴ・イン・イタリー(Live in Italy)』を録音。デヴィッド・キコスキー(p)、ダントン・ボラー(b)、ロドニー・グリーン(ds)が参加。
2008年12月11日、『ベルウェザー(Bellwether)』を録音。ラージュ・ルンド(g)、デヴィッド・キコスキー(p)、マット・クローシー(b)、ビル・スチュワート(ds)が参加。
2008年12月13日、ダニー・グリセット(p)のアルバム『フォーム(Form)』に参加。
2009年8月31日~9月1日、『ライヴ・アット・スモールズ(Live at Smalls)』を録音。ラージュ・ルンド(g)、デヴィッド・キコスキー(p)、マット・クローシー(b)、ビル・スチュワート(ds)が参加。
2011年12月5日、エリック・リード(p)のアルバム『ザ・バッディスト・モンク(The Baddest Monk)』に参加。
2014年9月6&7日、エリック・リード(p)のアルバム『グルーヴワイズ(Groovewise)』に参加。
- Seamus Blake (ウィキペディア)
- Seamus Blake (オフィシャルサイト)