ベニー・カーター (Benny Carter)
ベニー・カーター
アメリカのジャズ・アルト・サックス奏者。
1907年8月8日ニューヨーク市ハーレム生まれ。
2003年7月12日ロサンゼルスで死去。
ジャズ史における巨匠のひとり。
1947年2&4月、ワーデル・グレイ(ts)のアルバム『ウェイ・アウト・ワーデル(Way Out Wardell)』に参加。
1955年6~11月、『ニュー・ジャズ・サウンズ(New Jazz Sounds)』を録音。
1957年6月~1958年4月、『ジャズ・ジャイアント(Jazz Giant)』を録音。ベン・ウェブスター(ts)、フランク・ロソリーノ(tb)、バーニー・ケッセル(g)、リロイ・ヴィネガー(b)、シェリー・マン(ds)等が参加。
1958年11月2日、『スインギン・ザ・トゥエンティーズ(Swingin' the '20s)』を録音。アール・ハインズ(p)、リロイ・ヴィネガー(b)、シェリー・マン(ds)が参加。
1961年11月、『ファーザー・デフィニションズ(Further Definitions)』を録音。フィル・ウッズ(as)、コールマン・ホーキンス(ts)、チャーリー・ラウズ(ts)、ジョン・コリンズ(g)、ディック・カッツ(p)、ジミー・ギャリソン(b)、ジョー・ジョーンズ(ds)が参加。
1976年4月27日、ディジー・ガレスピー(tp)との共演盤『カーター、ガレスピー・インク(Carter, Gillespie Inc.)』を録音。ジョー・パス(g)、トミー・フラナガン(p)、アル・マッキボン(b)、ミッキー・ローカー(ds)が参加。
関連リンク
- ベニー・カーター (ウィキペディア)
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