リタ・ライス (Rita Reys)
リタ・ライス
オランダのジャズ・シンガー。
1924年12月21日ロッテルダム生まれ。
2013年7月28日オランダ・ブルーケレンで死去。
1955~56年、アメリカで活動した。
1956年、デビュー・アルバム『ザ・クール・ヴォイス・オブ・リタ・ライス(The Cool Voice Of Rita Reys)』をリリース。アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズが半数の曲に参加。
1961年10月、『ジャズ・ピクチャーズ(Jazz Pictures At An Exhibition)』を録音。ピム・ヤコブス(p)、ウィム・オーヴァーハウ(g)、ルード・ヤコブス(b)、ケニー・クラーク(ds)が参加。
1965年10月、『リタ・ライス・ミーツ・オリバー・ネルソン(Rita Reys Meets Oliver Nelson)』を録音。伴奏はオリバー・ネルソン指揮のオーケストラ。
1969年、『リタ・ライス・トゥデイ(Rita Reys Today)』をリリース。伴奏はピーター・ナイト・オーケストラ。
1971年、『シングス・バート・バカラック(Rita Reys Sings Burt Bacharach)』をリリース。
1972年、『シングス・ミシェル・ルグラン(Rita Reys Sings Michel Legrand)』をリリース。トゥーツ・シールマンス(hca)、ルイス・ヴァン・ダイク(p)が参加。
1973年、『アワ・フェイヴァリット・ソングス(Our Favorite Songs)』をリリース。ピム・ヤコブス(p)、ルード・ヤコブス(b)、ピーター・ヤマ(ds)が参加。
1981年、『シングス・アントニオ・カルロス・ジョビン(Rita Reys Sings Antonio Carlos Jobim)』をリリース。