ジョニー・コールズ (Johnny Coles)
ジョニー・コールズ
アメリカのジャズ・トランペッター。
1926年7月3日ニュージャージー州トレントン生まれ。
1997年12月21日ペンシルベニア州フィラデルフィアで死去。
1956~58年、ジェームス・ムーディのバンドに在籍。
1958~64年、ギル・エヴァンス楽団に在籍。
その後、チャールズ・ミンガス(b)、ハービー・ハンコック(p)、レイ・チャールズ(vo)、デューク・エリントン(p)、アート・ブレイキー(ds)、カウント・ベイシー(p)等と共演。
1961年3月、ティナ・ブルックス(ts)のアルバム『ザ・ウェイティング・ゲーム(The Waiting Game)』に参加。
1961年4月10&13日、『ザ・ウォーム・サウンド(The Warm Sound)』を録音。ケニー・ドリュー(p)、ペック・モリソン(b)、チャーリー・パーシップ(ds)が参加。
1963年5月16日、グラント・グリーン(g)のアルバム『アム・アイ・ブルー(Am I Blue)』に参加。
1963年7月18日&8月9日、『リトル・ジョニー・C(Little Johnny C)』を録音。レオ・ライト(as, fl)、ジョー・ヘンダーソン(ts)、デューク・ピアソン(p)、ボブ・クランショウ(b)、ピート・ラロカ(ds)、ウォルター・パーキンス(ds)が参加。「ソー・スイート・マイ・リトル・ガール(So Sweet My Little Girl)」を収録。
関連リンク
- Johnny Coles (ウィキペディア)
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