ジョン・ゾーン (John Zorn)

ジョン・ゾーン
アメリカのフリージャズ・アルト・サックス奏者／コンポーザー／アレンジャー。
1953年9月2日ニューヨーク生まれ。
自身のレーベル「TZADIK」を運営している。

1983年2月、『ザ・クラシック・ガイド・トゥ・ストラテジー Vol. 1（The Classic Guide to Strategy Vol. 1）』を録音。

1984～85年、『復讐のガンマン（The Big Gundown）』を録音。

1985年7＆9月、『ザ・クラシック・ガイド・トゥ・ストラテジー Vol. 2（The Classic Guide to Strategy Vol. 2）』を録音。

1985年10月＆1986年5月、『コブラ（Cobra）』を録音。

1987年、『スピレーン（Spillane）』をリリース。

1987年8月、『ニュース・フォー・ルル（News For Lulu）』を録音。ジョージ・ルイス（tb）、ビル・フリゼール（g）が参加。

1988年8月18＆19日、『スパイvsスパイ－オーネット・コールマンの音楽－（Spy vs. Spy: The Music of Ornette Coleman）』を録音。ティム・バーン（as）、マーク・ドレッサー（b）、マイケル・バッチャー（b）、ジョーイ・バロン（ds）が参加。

1989年、『ネイキッド・シティ（Naked City）』を録音。ビル・フリゼール（g）、ウェイン・ホロヴィッツ（key）、フレッド・フリス（b）、ジョーイ・バロン（ds）が参加。

1993年4月12＆13日、ビッグ・ジョン・パットン（org）のアルバム『ブルー・プラネット・マン（Blue Planet Man）』に参加。

1994年、『マサダ 1（Masada 1）』を録音。デイヴ・ダグラス（tp）、グレッグ・コーエン（b）、ジョーイ・バロン（ds）が参加。

2001年3月、『ザ・ギフト（The Gift）』を録音。

2002年5月、『IAO』をリリース。

2002年12月、ビル・ラズウェル（b）、中村達也（ds）との共演盤『バック・ジャム・トニック（Buck Jam Tonic）』を録音。

2007年12月、『ルシファー（Lucifer: Book of Angels Volume 10）』を録音。

2008年1月22日、『フィルムワークス19：ザ・レイン・ホース（Filmworks XIX: The Rain Horse）』を録音。

2015年8月、『ザ・トゥルー・ディスカヴァーズ・オブ・ウィッチズ・アンド・デモンズ（The True Discoveries of Witches and Demons）』を録音。マーク・リボー（g）、マット・ホーレンバーグ（g）、ジョン・メデスキ（org）、トレヴァー・ダン（b）、ケニー・グロホースキー（ds）が参加。