ダイナ・ワシントン (Dinah Washington)
ダイナ・ワシントン
アメリカのジャズ/R&Bシンガー。
1924年8月29日アラバマ州タスカルーサ生まれ。
1963年12月14日ミシガン州デトロイトで死去。
幼い頃からシカゴで育った。
1943~46年、ライオネル・ハンプトン楽団に在籍。
1954年8月、ライヴ・アルバム『ダイナ・ワシントン・ウィズ・クリフォード・ブラウン(Dinah Jams)』を録音。クリフォード・ブラウン(tp)、ハロルド・ランド(ts)、リッチー・パウエル(p)、ジュニア・マンス(p)、ジョージ・モロウ(b)、マックス・ローチ(ds)が参加。「恋人よ我に帰れ(Lover, Come Back to Me)」を収録。
1955年3月、『フォー・ゾーズ・イン・ラヴ(For Those in Love)』を録音。ウィントン・ケリー(p)、ジミー・コブ(ds)が参加。「イージー・リヴィング(Easy Living)」、「ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ(You Don't Know What Love Is)」を収録。
1957年12月~1958年1月、『ダイナ・シングズ・ベッシー・スミス(Dinah Sings Bessie Smith)』を録音。「アフター・ユーヴ・ゴーン(After You've Gone)」を収録。
1959年2~8月、『縁は異なもの(What a Diff'rence a Day Makes!)』を録音。伴奏はベルフォード・ヘンドリックス・ストリングス・オーケストラ。「アイ・ソート・アバウト・ユー(I Thought About You)」、「クライ・ミー・ア・リヴァー(Cry Me a River)」を収録。
関連リンク
- ダイナ・ワシントン (ウィキペディア)
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