>   楽器別   >   ギター  ボサノヴァ/MPB   >   チャーリー・バード

チャーリー・バード (Charlie Byrd)

チャーリー・バード『ブラジリアン・バード』
Amazon.co.jp

チャーリー・バード
アメリカのジャズ/ボサノヴァ・ギタリスト。
1925年9月16日バージニア州サフォーク生まれ。
1999年12月2日死去。

演奏楽器はガット・ギター。
1954年、ヨーロッパへ渡りアンドレス・セゴビアに師事、帰国後ワシントンD.C.に定住。

1957年2月、『ジャズ・リサイタル(Jazz Recital)』をリリース。

1958~59年、ウディ・ハーマン(cl)のバンドに在籍。

1960年、『ザ・ギター・アーティストリー・オブ・チャーリー・バード(The Guitar Artistry of Charlie Byrd)』を録音。キーター・ベッツ(b)、バディ・ディペンシュミット(ds)が参加。

1961年1月、『アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード(Charlie Byrd at the Village Vanguard)』を録音。キーター・ベッツ(b)、バディ・ディペンシュミット(ds)が参加。

1961年、南米へ渡りボサノヴァを学び帰国。

1961年10月、『ブルース・ソナタ(Blues Sonata)』を録音。バリー・ハリス(p)、キーター・ベッツ(b)、バディ・ディペンシュミット(ds)が参加。

1962年2月、スタン・ゲッツ(ts)との共演盤『ジャズ・サンバ(Jazz Samba)』を録音。「ディサフィナード(Desafinado)」、「鵞鳥のサンバ(O Pato)」、「悲しみのサンバ(Samba Triste)」、「ワン・ノート・サンバ(One Note Samba)」を収録。

1964年12月~1965年2月、『ブラジリアン・バード(Brazilian Byrd)』を録音。「ジャズン・サンバ(Jazz 'n' Samba)」、「ジンジ(Dindi)」を収録。

1970年代にはハーブ・エリス(g)、バーニー・ケッセル(g)と「グレート・ギターズ(The Great Guitars)」を結成して活動した。

1974年、カル・ジェイダー(vib)との共演盤『タンブ(Tambu)』をリリース。

1975年、ハーブ・エリス(g)、バーニー・ケッセル(g)との共演盤『グレート・ギターズ(The Great Guitars)』を録音。

1979年8月、コンコード・ジャズ・フェスティバルでのライヴ盤『シュガーローフ組曲(Sugarloaf Suite)』を録音。

1980年12月、ローリンド・アルメイダ(g)との共演盤『ブラジリアン・ソウル(Brazilian Soul)』を録音。ボブ・マグヌッセン(b)、ミルト・ホランド(per)が参加。