カル・ジェイダー (Cal Tjader)

カル・ジェイダー
アメリカのラテン・ジャズ・ヴァイブラフォン奏者。
1925年7月16日ミズーリ州セントルイス生まれ。
1982年5月5日フィリピンのマニラで死去。

1958年、『ラテン・キック（Latin Kick）』をリリース。「インヴィテーション（Invitation）」を収録。

1963年11～12月、『ブリーズ・フロム・ザ・イースト（Breeze from the East）』を録音。「ポインシアナ（Poinciana）」を収録。

1964年11月、『ソウル・ソース（Soul Sauce）』を録音。「ソウル・ソース（Soul Sauce (Guachi Guaro)）」、「アフロ・ブルー（Afro Blue）」、「レイト（Leyte）」を収録。

1966年5月、エディ・パルミエリ（p）との共演盤『エル・ソニード・ヌエボ（El Sonido Nuevo）』を録音。

1968年、『ザ・プロフェット（The Prophet）』を録音。ジョアン・ドナート（p, org）が参加。「アクエリアス（Aquarius）」を収録。

1968年8月、『サウンド・アウト・バート・バカラック（Sounds Out Burt Bacharach）』を録音。「ウォーク・オン・バイ（Walk On By）」を収録。

1969年2月、『プラグス・イン（Plugs In）』を録音。ビートルズのカヴァー「レディ・マドンナ（Lady Madonna）」を収録。

1971年、『アグア・ドゥルセ（Agua dulce）』をリリース。「モーニング（Morning）」を収録。

1974年、チャーリー・バード（g）との共演盤『タンブ（Tambu）』をリリース。

1975年6月、『アマゾナス（Amazonas）』を録音。

1979年7月、『ラ・オンダ・バ・ビエン（La Onda Va Bien）』を録音。「スピーク・ロウ（Speak Low）」、「スター・アイズ（Star Eyes）」、「アイ・リメンバー・ユー（I Remember You）」、「リンダ・チカーナ（Linda Chicana）」を収録。

1980年6月、『ゴザメ！（Gozame Peroya）』を録音。「ディス・クドゥント・ビー・ザ・リアル（This Couldn't Be the Real Thing）」、「ディス・イズ・オールウェイズ（This Is Always）」を収録。

1981年3月、『ザ・シャイニング・シー（The Shining Sea）』を録音。「クワイエットリー・ゼア（Quietly There）」、「ドント・ルック・バック（Don't Look Back）」を収録。

1981年8月、『フエゴ・ヴィヴォ（Fuego Vivo）』を録音。「ネイマ（Naima）」を収録。

1982年、カーメン・マクレエ（vo）との共演盤『ヒート・ウェイヴ（Heat Wave）』をリリース。ポンチョ・サンチェス（cga）が参加。「スピーク・ロウ（Speak Low）」、「ベサメ・ムーチョ（Besame Mucho）」、「ドゥ・ナッシン・ティル・ユウ・ヒア・フロム・ミー（Do Nothin' Till You Hear From Me）」を収録。