モンゴ・サンタマリア (Mongo Santamaria)
モンゴ・サンタマリア
キューバ出身のラテンジャズ・コンガ奏者。
1922年4月7日ハバナ生まれ。
2003年2月1日フロリダ州マイアミで死去。
ティト・プエンテの楽団等で演奏。
1950年、ニューヨーク進出。カル・ジェイダー(vib)のグループに参加。
1959年3~5月、ヴィクター・フェルドマン(vib)のアルバム『ラテンズヴィル(Latinsville)』に参加。
1959年、『アフロ・ルーツ(Afro Roots)』をリリース。「アフロ・ブルー(Afro Blue)」はのちにジョン・コルトレーン(ts)に取り上げられた。
1965年3月、『ウォーターメロン・マン(La Bamba)』を録音。ヒューバート・ローズ(fl, ts)が参加。ハービー・ハンコック(p)のカヴァー「ウォーターメロン・マン(Watermelon Man)」をブーガルー調で演奏し大ヒットした。
1978年10&11月、『レッド・ホット(Red Hot)』を録音。マイケル・ブレッカー(ts)、ヒューバート・ローズ(fl)、エリック・ゲイル(g)、ボブ・ジェームス(key)、ゲイリー・キング(b)、スティーヴ・ガッド(ds)が参加。
関連リンク
- モンゴ・サンタマリア (ウィキペディア)
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