ティト・プエンテ (Tito Puente)
ティト・プエンテ
アメリカのラテンジャズ/サルサ・ティンバレス奏者。
1923年4月20日ニューヨーク州マンハッタン生まれ。
2000年5月31日ニューヨークで死去。
ティンバレスのほか、ヴィブラフォン、キーボードも演奏した。またバンドリーダーとしても活躍した。
1956年5~6月、『プエンテ・ゴーズ・ジャズ(Puente Goes Jazz)』を録音。
1956年、『プエンテ・イン・パーカッション(Puente In Percussion)』をリリース。
1956年、『キューバン・カーニヴァル(Cuban Carnival)』をリリース。「キューバン・ファンタジー(Cuban Fantasy)」を収録。
1957年2~4月、『ナイト・ビート(Night Beat)』を録音。
1957年、『トップ・パーカッション(Top Percussion)』をリリース。
1957年11~12月、『ダンス・マニア(Dance Mania)』を録音。
1960年、『タンボー(Tambó)』をリリース。
1963年、『エル・レイ・ブラボー(El Rey Bravo)』をリリース。「オジェ・コモ・バ(Oye Como Va)」を収録。
1977年9月、『ライヴ・アット・モンタレー・ジャズ・フェスティヴァル 1977(Live At The 1977 Monterey Jazz Festival)』を録音。
1982年7月、『オン・ブロードウェイ(On Broadway)』をリリース。「ソフィスティケイテッド・レイディ(Sophisticated Lady)」を収録。
1984年5月、『エル・レイ(El Rey)』をリリース。
1985年5月、『マンボ・ディアブロ(Mambo Diablo)』をリリース。「バードランドの子守歌(Lullaby of Birdland)」には作曲者のジョージ・シアリング(p)が参加。
1987年1月、『ウン・ポコ・ロコ(Un Poco Loco)』をリリース。
1993年9月20&21日、『マスター・ティンバレーロ(Master Timbalero)』を録音。「サクラ・サクラ(Sakura Sakura)」を収録。
1999年9月、『マンボ・バードランド(Mambo Birdland)』をリリース。「バン・バン・ケーレ(Ban Ban Quere)」、「チャ・チャ・チャ・マンボ(Cha Cha Cha Mambo)」、「ラン・カン・カン(Ran Kan Kan)」、「オジェ・コモ・バ(Oye Como Va)」を収録。
2000年6月、エディ・パルミエリ(p)との共演盤『マスターピース(Masterpiece/Obra Maestra)』をリリース。
- ティト・プエンテ (ウィキペディア)