ローリンド・アルメイダ (Laurindo Almeida)
ローリンド・アルメイダ
ブラジルのクラシック/ボサノヴァ・ギタリスト。
1917年9月2日サンパウロ生まれ。
1995年7月26日ロサンゼルス・バンナイズで死去。
1947年、アメリカへ渡り、スタン・ケントン楽団に参加。
1954年4月、『ローリンド・アルメイダ・カルテット(Laurindo Almeida Quartet Featuring Bud Shank)』を録音。バド・シャンク(as)、ハリー・ババシン(b)、ロイ・ハート(ds)が参加。
1955~58年、バド・シャンク(as, fl)との共演盤『ブラジリアンス Vol.1~3(Brazilliance Vol.1~3)』を録音。
1958年、『デュエッツ・ウィズ・ザ・スパニッシュ・ギター(Duets With The Spanish Guitar)』をリリース。サリー・テリー(vo)、マルティン・ルーダーマン(fl)が参加。
1962年6月、ショーティ・ロジャース(tp)のアルバム『ボサ・ノヴァ(Bossa Nova)』に参加。
1963年、スタン・ゲッツ(ts)との共演盤『ゲッツ~アルメイダ(Stan Getz with Guest Artist Laurindo Almeida)』を録音。
1964年7月21日、モダン・ジャズ・カルテットとの共演盤『コラボレーション(Collaboration)』を録音。「想い出の誓い(Foi A Saudade)」を収録。
1964年、『ギター・フロム・イパネマ(Guitar from Ipanema)』を録音。口笛はジャック・マーシャル。
1974~82年、L.A.フォアのメンバーとして活動した。
1980年12月、チャーリー・バード(g)との共演盤『ブラジリアン・ソウル(Brazilian Soul)』を録音。ボブ・マグヌッセン(b)、ミルト・ホランド(per)が参加。
- ローリンド・アルメイダ (ウィキペディア)