マーティ・ペイチ (Marty Paich)
マーティ・ペイチ
ウエストコースト派のジャズ・ピアニスト、アレンジャー。
1925年1月23日カリフォルニア州オークランド生まれ。
1995年8月12日カリフォルニア州サンタイネスで死去。
1956年8~9月、『マーティ・ペイチ・カルテット・フィーチャリング・アート・ペッパー(Marty Paich Quartet Featuring Art Pepper)』を録音。アート・ペッパー(as)、バディ・クラーク(b)、フランク・キャップ(ds)が参加。
1956年11月、ハワード・ロバーツ(g)のアルバム『ミスター・ロバーツ・プレイズ・ギター(Mr. Roberts Plays Guitar)』に参加。
1959年1~7月、『ブロードウェイ・ビット(The Broadway Bit)』を録音。通称は「踊り子」。ビル・パーキンス(ts)、アート・ペッパー(as)、ジミー・ジュフリー(cl, bs)、ヴィクター・フェルドマン(vib)、スコット・ラファロ(b)、メル・ルイス(ds)等が参加。
1959年6~7月、『アイ・ゲット・ア・ブート・アウト・オブ・ユー(I Get a Boot out of You)』を録音。通称は「お風呂」。コンテ・カンドリ(tp)、ビル・パーキンス(ts)、アート・ペッパー(as)、ヴィクター・フェルドマン(vib)、ラス・フリーマン(p)、ジョー・モンドラゴン(b)、メル・ルイス(ds)等が参加。
1963年2月16&20日、ハンク・クロフォード(as)のアルバム『ソウル・オブ・ザ・バラード(Soul of the Ballad)』でバックのオーケストラを指揮。
関連リンク
- マーティ・ペイチ (ウィキペディア)
- Marty Paich (オフィシャルサイト)
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