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ジミー・ジュフリー (Jimmy Giuffre)

ジミー・ジュフリー『ジミー・ジュフリー3』
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ジミー・ジュフリー
アメリカのジャズ・テナー・サックス/クラリネット奏者。
1921年4月26日テキサス州ダラス生まれ。
2008年4月24日マサチューセッツ州ピッツフィールドで死去。

1949年、ウディ・ハーマン楽団に参加、「フォー・ブラザーズ(Four Brothers)」の作曲・アレンジで有名となった。

1955年3月1&3日、ショーティ・ロジャース(tp)のアルバム『スウィンギング・ミスター・ロジャース(The Swinging Mr. Rogers)』に参加。

1955年6月、『タンジェンツ・イン・ジャズ(Tangents in Jazz)』を録音。ジャック・シェルドン(tp)、ラルフ・ペーニャ(b)、アーティ・アントン(ds)が参加。

1955年12月&1956年1月、ハーブ・エリス(g)のアルバム『エリス・イン・ワンダーランド(Ellis in Wonderland)』に参加。

1956年3月、『ジミー・ジュフリー・クラリネット(The Jimmy Giuffre Clarinet)』を録音。

1956年7月2日、ショーティ・ロジャース(tp)のアルバム『ホワットエヴァー・ザ・ファイヴ・ウインズ・ブロウ(Wherever the Five Winds Blow)』に参加。

1956年12月、『ジミー・ジュフリー3(The Jimmy Giuffre 3)』を録音。ジム・ホール(g)、ラルフ・ペーニャ(b)が参加。

1958年、映画『真夏の夜のジャズ(Jazz on a Summer's Day)』に出演。ジム・ホール(g)、ボブ・ブルックマイヤー(vtb)が参加。

1958年、『トラヴェリン・ライト(Trav'lin' Light)』をリリース。ジム・ホール(g)、ボブ・ブルックマイヤー(vtb)が参加。

1958年1&9月、テナー・サックスの4パートをひとりで多重録音したアルバム『フォー・ブラザーズ・サウンド(The Four Brothers Sound)』を録音。ジム・ホール(g)、ボブ・ブルックマイヤー(p)が参加。

1958年12月3日、『ウェスタン組曲(Western Suite)』を録音。ジム・ホール(g)、ボブ・ブルックマイヤー(vtb)が参加。

1959年5月12&13日、リー・コニッツ(as)との共演盤『リー・コニッツ・ミーツ・ジミー・ジュフリー(Lee Konitz Meets Jimmy Giuffre)』を録音。ハル・マクシック(as)、テッド・ブラウン(ts)、ウォーン・マーシュ(ts)、ビル・エヴァンス(p)、バディ・クラーク(b)、ロニー・フリー(ds)が参加。なお、ジミー・ジュフリーはバリトン・サックスとアレンジを担当している。

1961年、ポール・ブレイ(p)、スティーヴ・スワロー(b)と新しいトリオを結成した。

1961年3月3日、『フュージョン(Fusion)』を録音。ポール・ブレイ(p)、スティーヴ・スワロー(b)が参加。

1963年3月、『フリー・フォール(Free Fall)』をリリース。ポール・ブレイ(p)、スティーヴ・スワロー(b)が参加。