ハロルド・ヴィック (Harold Vick)

ハロルド・ヴィック
アメリカのソウル・ジャズ・テナー・サックス／フルート奏者。
1936年4月3日ノースカロライナ州ロッキーマウント生まれ。
1987年11月13日ニューヨークで死去。

1962年1月23日、ジーン・アモンズ（ts）とジャック・マクダフ（org）との共演盤『ブラザー・ジャック・ミーツ・ザ・ボス（Brother Jack Meets the Boss）』に参加。

1963年1月8日＆2月26日、ジャック・マクダフ（org）とケニー・バレル（g）との共演盤『クラッシュ!（Crash!）』に参加。

1963年4月5日、ビッグ・ジョン・パットン（org）のアルバム『アロング・ケイム・ジョン（Along Came John）』に参加。

1963年5月27日、ファースト・アルバム『ステッピン・アウト（Steppin' Out!）』を録音。ブルー・ミッチェル（tp）、ジョン・パットン（org）、グラント・グリーン（g）、ベン・ディクソン（ds）が参加。「アワ・ミス・ブルックス（Our Miss Brooks）」を収録。

1963年10月3日、ジャック・マクダフ（org）のライヴ・アルバム『ブラザー・ジャック・アット・ザ・ジャズ・ワークショップ・ライヴ!（Brother Jack at the Jazz Workshop Live!）』に参加。

1965年3月8日、ビッグ・ジョン・パットン（org）のアルバム『オー・ベイビー!（Oh Baby!）』に参加。

1965年5月26日、グラント・グリーン（g）のアルバム『ヒズ・マジェスティ、キング・ファンク（His Majesty King Funk）』に参加。

1970年11月＆1971年1月、ホレス・シルヴァー（p）のアルバム『トータル・レスポンス（Total Response）』に参加。

1971年、ウォルター・ビショップ・ジュニア（p）のアルバム『コーラル・キイズ（Coral Keys）』に参加。

1971年、ファラオ・サンダース（ts）のライヴ・アルバム『ライヴ・アット・ジ・イースト（Live at the East）』に参加。

1974年11月、『ドント・ルック・バック（Don't Look Back）』を録音。ジョー・ボナー（p）、サム・ジョーンズ（b）、ビリー・ハート（ds）等が参加。