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エディ・ハリス (Eddie Harris)

エディ・ハリス『ジ・イン・サウンド』
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エディ・ハリス
アメリカのソウル・ジャズ・テナー・サックス奏者。
1934年10月20日イリノイ州シカゴ生まれ。
1996年11月5日ロサンゼルスで死去。

電気サックスも愛用した。

1961年、デビュー・アルバム『エクソダス・トゥ・ジャズ~栄光への脱出(Exodus to Jazz)』をリリース。ウイリー・ピッケンズ(p)、ジョセフ・ディオリオ(g)、ウィリアム・ヤンシー(b)、ハロルド・ジョーンズ(ds)が参加。「栄光への脱出(Exodus)」(映画『栄光への脱出』のテーマ曲)を収録。

1965年8月、『ジ・イン・サウンド(The In Sound)』を録音。レイ・コドリントン(tp)、シダー・ウォルトン(p)、ロン・カーター(b)、ビリー・ヒギンズ(ds)が参加。自作曲「フリーダム・ジャズ・ダンス(Freedom Jazz Dance)」はマイルス・デイヴィス(tp)の『マイルス・スマイルズ(Miles Smiles)』(1966年10月録音)でカヴァーされた。

1967年3月、『エレクトリファイング・エディ・ハリス(The Electrifying Eddie Harris)』を録音。

1969年6月21日、モントルー・ジャズ・フェスティバルにおいてレス・マッキャン(p)と共演したライヴ盤『スイス・ムーヴメント(Swiss Movement)』を録音。ベニー・ベイリー(tp)、リロイ・ヴィネガー(b)、ドナルド・ディーン(ds)が参加。

1971年1月25日、レス・マッキャン(p)との共演盤『セカンド・ムーヴメント(Second Movement)』を録音。コーネル・デュプリー(g)、ジミー・ロウザー(b)、ドナルド・ディーン(ds)等が参加。「セット・アス・フリー(Set Us Free)」を収録。