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櫻井哲夫 (Tetsuo Sakurai)

櫻井哲夫『ナッシン・バット・ザ・ベース』
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櫻井哲夫
日本のフュージョン・ベーシスト。
1957年11月13日東京生まれ。

慶應義塾志木高校、慶応大学商学部卒業。

1976~89年まで「カシオペア」、1990~98年まで「ジンサク」のメンバーとして活動。
1999年からはソロ・アーチストとして活動中。

1986年4月21日、ファースト・ソロ・アルバム『デュードロップス(Dewdrops)』を録音。アレンジは井上鑑と鳥山雄司

1999年1月21日、セカンド・ソロ・アルバム『21世紀の扉(A Gate of the 21st Century)』を録音。勝田一樹(sax)、渡辺香津美(g)、和田アキラ(g)、野呂一生(g)、デニス・チェンバース(ds)、岩瀬立飛(ds)、神保彰(ds)が参加。

2000年6月21日、ライヴ・アルバム『Live Memories in 20 Years~TLM20』を録音。勝田一樹(sax)、野呂一生(g)、向谷実(key)、神保彰(ds)が参加。

2001年3月23日、『ジェントル・ハーツ(Gentle Hearts)』を録音。グレッグ・ハウ(g)、デニス・チェンバース(ds)が参加。「ジ・インヴィジブル・ウェイ(The Invisible Way)」、「ワンダーランド・イン・ザ・スカイ(Wonderland In The Sky)」を収録。

2003年7月23日、『カルタス・ド・ブラジル -ブラジルからの手紙-(Cartas do Brasil)』をリリース。

2004年9月5日、ライヴ・アルバム『ジェントル・ハーツ・ツアー 2004(Gentle Hearts Tour 2004)』を録音。グレッグ・ハウ(g)、デニス・チェンバース(ds)、小野塚晃(key)が参加。

2006年7月26日、『ブラジル・コネクション Vol.1(Brasil Connection Vol. 1)』をリリース。フィロー・マシャード(vo, g)、小野塚晃(p)、セルジオ・マシャード(ds)が参加。

2006年10月25日、『ブラジル・コネクション Vol.2(Brasil Connection Vol. 2)』をリリース。フィロー・マシャード(vo, g)、小野塚晃(p)、セルジオ・マシャード(ds)が参加。

2009年9月9日、『マイ・ディア・ミュージックライフ(My Dear Musiclife)』をリリース。「ブライト・モーメンツ(Bright Moments)」、「ドミノ・ライン(Domino Line)」を収録。

2010年9月8日、『ヴァイタル・ワールド(Vital World)』をリリース。グレッグ・ハウ(g)、デニス・チェンバース(ds)が参加。

2012年8月8日、『トーキング・ベース(Talking Bass)』をリリース。「バタフライ(Butterfly)」にはマーカス・ミラー(b)が参加。

2013年9月13日、櫻井哲夫JACOトリビュートバンドのアルバム『イッツ・ア・ジャコ・タイム!(It's a Jaco Time!)』をリリース。本多俊之(sax)、菰口雄矢(g)、ジーン・ジャクソン(ds)が参加。

2015年5月27日、『ナッシン・バット・ザ・ベース(Nothin' but the Bass)』をリリース。プロデュースは亀田誠治。