鳥山雄司 (Yuji Toriyama)

鳥山雄司
日本のフュージョン・ギタリスト、音楽プロデューサー。
1959年12月5日神奈川県藤沢市生まれ。

慶應義塾大学卒。

1981年、デビュー・アルバム『テイク・ア・ブレイク（take a break）』をリリース。「アフター・グロウ（After Glow）」、「ゲッティン・ザット・ファニー・フィーリン（Gettin' that Funny Feelin'）」を収録。

1982年、セカンド・アルバム『シルバー・シューズ（Silver Shoes）』をリリース。ニール・ラーセン（key）等が参加。

1983年、『Yuji Toriyama』をリリース。

1985年、『A Taste of Paradise』をリリース。

1986年4月21日、櫻井哲夫（b）のファースト・ソロ・アルバム『デュードロップス（Dewdrops）』のアレンジを担当。

2005年、神保彰（ds）、和泉宏隆（key）とのユニット「ピラミッド」によるファースト・アルバム『Pyramid』をリリース。

2006年、「ピラミッド」によるセカンド・アルバム『以心伝心（Telepath）』をリリース。

2011年、「ピラミッド」によるサード・アルバム『ピラミッド3（PYRAMID3）』をリリース。

『世界遺産』のテーマ曲「The Song of Life」が有名であるが、デビュー当時はラリー・カールトンやリー・リトナー風の洗練されたフュージョン・サウンドを聴かせてくれた。