ニール・ラーセン (Neil Larsen)
ニール・ラーセン
アメリカのフュージョン・オルガニスト。
1948年8月7日オハイオ州クリーブランド生まれ。
1971年、ニューヨークへ進出。バジィ・フェイトン(g)と「フル・ムーン(Full Moon)」を結成。
1972年、フル・ムーンのアルバム『フル・ムーン(Full Moon)』をリリースし。「マリブ(Malibu)」を収録。
1978年、デビュー・ソロ・アルバム『ジャングル・フィーヴァー(Jungle fever)』をリリース。「エメラルド・シティ(Emerald City)」と「ラスト・タンゴ・イン・パリ(Last Tango in Paris)」にマイケル・ブレッカー(ts)が参加。
1979年、セカンド・ソロ・アルバム『ハイ・ギア(High Gear)』をリリース。
その後、バジィ・フェイトン(g)、ウィリー・ウィークス(b)らと「ラーセン・フェイトン・バンド」を結成。
1980年、『ラーセン=フェイトン・バンド(Larsen-Feiten Band)』をリリース。「今夜は気まぐれ(Who'll Be the Fool Tonight)」がヒットした。
1982年、ラーセン=フェイトン・バンドのセカンド・アルバム『フル・ムーン(Full Moon)』をリリース。
1987年、サード・ソロ・アルバム『スルー・エニー・ウインドウ(Through Any Window)』をリリース。
1993年、伊東たけし(as)のアルバム『T.K.LA』に参加。
1989年、ソロ・アルバム『スムース・トーク(Smooth Talk)』をリリース。
2007年、ソロ・アルバム『オービット(Orbit)』をリリース。ロベン・フォード(g)が参加。
関連リンク
- Neil Larsen (ウィキペディア)
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