ロベン・フォード (Robben Ford)

ロベン・フォード
アメリカのブルース／フュージョン・ギタリスト。
1951年12月16日カリフォルニア州ウッドレイク生まれ。

1974年、トム・スコット＆L.A.エクスプレスに参加。

1975年、トム・スコット＆L.A.エクスプレスのアルバム『トム・キャット（Tom Cat）』に参加。

1979年2月、『ギターに愛を（The Inside Story）』を録音。このアルバムに参加したミュージシャンによってイエロージャケッツが結成された。

1988年、初のブルース・アルバム『トーク・トゥ・ユア・ドーター（Talk To Your Daughter）』をリリース。ラッセル・フェランテ（key）、ロスコー・ベック（b）、ヴィニー・カリウタ（ds）等が参加。

2001年10月、『ブルー・ムーン（Blue Moon）』を録音。ニール・ラーセン（key）、ラッセル・フィランテ（key）、ロスコー・ベック（b）、ジミー・アール（b）、トム・ブレックライン（ds）、ヴィニー・カリウタ（ds）等が参加。

2006年9月、ラリー・カールトン（g）との共演ライヴ盤『ライヴ!/ラリー・カールトン・ウィズ・ロベン・フォード（Larry Carlton with Robben Ford Live in Tokyo）』を録音。

2013年、『ブリンギング・イット・バック・ホーム（Bringing it Back Home）』をリリース。ラリー・ゴールディングズ（org）、スティーヴ・バクスター（tb）、デヴィッド・ピルチ（b）、ハーヴィー・メイソン（ds）が参加。