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カシオペア (Casiopea)

カシオペア 3rd『A So Bo』
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カシオペア
日本のフュージョン・バンド。リーダーは野呂一生(g)。
デビュー時のメンバーは、野呂一生(g)、向谷実(key)、櫻井哲夫(b)、佐々木隆(ds)。

1979年5月、デビュー・アルバム『カシオペア(Casiopea)』をリリース。「スペース・ロード(Space Road)」、「ミッドナイト・ランデブー(Midnight Rendezvous)」、「ブラック・ジョーク(Black Joke)」を収録。

1979年11月、セカンド・アルバム『スーパー・フライト(Super Flight)』をリリース。「テイク・ミー(Take Me)」、「朝焼け(Asayake)」、「セイリング・アローン(Sailing Alone)」を収録。

1980年、ドラムスが神保彰に交代。

1980年4月、サード・アルバム(ライヴ盤)『サンダー・ライヴ(Thunder Live)』をリリース。

1980年11月、4thアルバム『メイク・アップ・シティ(Make Up City)』をリリース。「アイズ・オブ・マインド(Eyes Of Mind)」、「リフレクションズ・オブ・ユー(Reflections Of You)」、「リップル・ダンス(Ripple Dance)」、「ライフ・ゲーム(Life Game)」、「トゥインクル・ウィング(Twinkle Wing)」を収録。

1981年4月、5thアルバム『アイズ・オブ・ザ・マインド(Eyes of the Mind)』をリリース。「ア・プレイス・イン・ザ・サン(A Place in the Sun)」、「ラカイ(Lakai)」、「ラ・コスタ(La Costa)」を収録。

1981年10月、6thアルバム『クロス・ポイント(Cross Point)』をリリース。「スマイル・アゲイン(Smile Again)」、「スウェアー(Swear)」、「ドミノ・ライン(Domino Line)」、「ギャラクティック・ファンク(Galactic Funk)」、「サニーサイド・フィーリン(Sunnyside Feelin')」を収録。

1982年5月、7thアルバム『ミント・ジャムス(Mint Jams)』をリリース。

1982年12月、8thアルバム『フォー・バイ・フォー(4×4 Four By Four)』をリリース。「ミッド・マンハッタン(Mid-Manhattan)」、「シャンデリア(Chandelier)」を収録。

1983年4月、9thアルバム『フォトグラフ(Photographs)』をリリース。「ルッキング・アップ(Looking Up)」、「ダズリング(Dazzling)」、「ミスティ・レディ(Misty Lady)」、「フルーツ・サラダ・サンデイ(Fruit Salad Sunday)」を収録。

1983年11月、10thアルバム『ジャイヴ・ジャイヴ(Jive Jive)』をリリース。「スウェット・イット・アウト(Sweat It Out)」、「ライト・フロム・ザ・ハート(Right from the Heart)」を収録。

1984年4月、11thアルバム(ベスト盤)『ザ・サウンドグラフィー(The Soundgraphy)』をリリース。

1984年10月、12thアルバム『ダウン・アップビート(Down Upbeat)』をリリース。「ズーム(Zoom)」、「ダウン・アップビート(Down Upbeat)」、「ザ・コンチネンタル・ウェイ(The Continental Way)」、「フルーフルー(Froufrou)」、「エアー・ファンタジー(Air Fantasy)」を収録。

1985年9月、13thアルバム『ハレ(Halle)』をリリース。

1985年12月、14thアルバム(ライヴ盤)『カシオペア・ライブ(Casiopea Live)』をリリース。

1986年9月、15thアルバム『サン・サン(Sun Sun)』をリリース。

1987年7月、16thアルバム(ライヴ盤)『カシオペア・パーフェクトライブⅡ(Casiopea Perfect Live II)』をリリース。

1987年9月、17thアルバム『プラティナム(Platinum)』をリリース。

1988年4月、18thアルバム『ユーフォニー(Euphony)』をリリース。

1988年11月、19thアルバム(ライヴ盤)『ワールド・ライヴ'88(Casiopea World Live '88)』をリリース。

1990年、ベースが鳴瀬喜博、ドラムスが日山正明に交代。

1990年6月、20thアルバム『ザ・パーティー(The Party)』をリリース。

1991年5月、21stアルバム『フル・カラーズ(Full Colors)』をリリース。「ファイト・マン(Fightman)」を収録。

1992年5月、22ndアルバム『アクティヴ(Active)』をリリース。「エキセントリック・ゲームス(Eccentric Games)」を収録。

1992年8月、23rdアルバム(ライヴ盤)『ウィ ウォント モア(We Want More)』をリリース。

1992年、ドラムスが熊谷徳明に交代。

1993年5月、24thアルバム『ドラマティック(Dramatic)』をリリース。

1994年5月、25thアルバム『アンサーズ(Answers)』をリリース。

1994年5月、26thアルバム『ハーティー・ノート(Hearty Notes)』をリリース。アコースティック・アルバムとなっている。

1994年12月、27thアルバム『アジアン・ドリーマー(Asian Dreamer)』をリリース。過去の名曲のリメイク・アルバムとなっている。

1995年5月、28thアルバム『フレッシュネス(Freshness)』をリリース。

1996年9月、29thアルバム『フラワーズ(Flowers)』をリリース。

1996年、熊谷徳明が脱退。以後、神保彰がサポートメンバーとして復帰。

1997年9月、30thアルバム『ライト・アンド・シャドウ(Light and Shadows)』をリリース。「ゴールデン・ウェイヴス(Golden Waves)」を収録。

1998年9月、31stアルバム『ビイ(Be)』をリリース。

1999年5月、32ndアルバム『マテリアル(Material)』をリリース。

2000年2月、33rdアルバム(ライヴ盤)『20th』をリリース。

2000年6月、34thアルバム『ビター・スイート(Bitter Sweet)』をリリース。

2001年7月、35thアルバム『メインゲート(Main Gate)』をリリース。

2002年7月、36thアルバム『インスパイア(Inspire)』をリリース。「ウィンディ・サンシャイン(Windy Sunshine)」を収録。

2003年7月、37thアルバム『プレイセズ(Places)』をリリース。

2004年11月、38thアルバム『マーブル(Marble)』をリリース。大作「ユニバース(Universe)」、「サザン・ブリーズ(Southern Breeze)」を収録。

2005年2月、39thアルバム(ライヴ盤)『Gig25』をリリース。

2005年12月、40thアルバム『シグナル(Signal)』をリリース。シンクロナイズド・ディーエヌエー(Synchronized DNA)との共演盤。

2006年8月1日、バンドとしての活動を休止。

2012年、「CASIOPEA 3rd」名義で活動再開。キーボードが向谷実から大高清美に交代。

2013年11月、CASIOPEA 3rdとしてのファースト・アルバム『TA・MA・TE・BOX』をリリース。

2015年4月、CASIOPEA 3rdとしてのセカンド・アルバム『A・So・Bo』をリリース。

2016年7月、CASIOPEA 3rdとしてのサード・アルバム『I・BU・KI』をリリース。