ジョー・ニューマン (Joe Newman)
ジョー・ニューマン
アメリカのジャズ・トランペッター。
1922年9月7日ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれ。
1992年7月4日ニューヨークにて死去。
1941年、ライオネル・ハンプトン楽団に加入。
1943年、カウント・ベイシー楽団に引き抜かれ、1947年まで在籍。
1952年、再びカウント・ベイシー楽団に加入、名ソリストとして大活躍した。
1956年4月、『アイ・フィール・ライク・ア・ニューマン(I Feel Like a Newman)』を録音。
1956年7月、『ミジェッツ(The Midgets)』を録音。フランク・ウェス(fl)、ハンク・ジョーンズ(p)、フレディ・グリーン(g)、エディ・ジョーンズ(b)、オシー・ジョンソン(ds)が参加。
1957年1月5&7日、ミルト・ジャクソン(vib)のアルバム『プレンティ・プレンティ・ソウル(Plenty, Plenty Soul)』に参加。
1960年3月17日、『グッドゥン・グルーヴィ(Good 'n' Groovy)』を録音。フランク・フォスター(ts)、トミー・フラナガン(p)、エディ・ジョーンズ(b)、ビル・イングリッシュ(ds)が参加。
1960年5月4日、『ジャイヴ・アット・ファイヴ(Jive at Five)』を録音。フランク・ウェス(ts, fl)、トミー・フラナガン(p)、エディ・ジョーンズ(b)、オリヴァー・ジャクソン(ds)が参加。
1961年、ライヴ・アルバム『ジョー・ニューマン・クインテット・アット・カウント・ベイシーズ(Joe Newman Quintet at Count Basie's)』を録音。オリバー・ネルソン(ts)、ロイド・メイヤーズ(p)、アート・デイヴィス(b)、エド・ショーネシー(ds)が参加。
1970年、ラリー・ウィリス(p)のアルバム『ニュー・カインド・オブ・ソウル(A New Kind of Soul)』に参加。
1970年、エスター・フィリップス(vo)のライヴ・アルバム『バーニング~ライヴ・アット・フレディ・ジェッツ・パイド・パイパー L.A.(Burnin')』に参加。
- Joe Newman (trumpeter) (ウィキペディア)