ローゼンバーグ・トリオ (Rosenberg Trio)

ローゼンバーグ・トリオ
オランダのギター・トリオ。
メンバーは、ストーケロ・ローゼンバーグ（solo-g）、ヌーシェ・ローゼンバーグ（rhythm-g）、ノニー・ローゼンバーグ（b）。

ジャンゴ・ラインハルト・スタイルを継承している。

1988年10月、『セレスタ（Seresta）』を録音。

1991年、『ジプシー・サマー（Gypsy Summer）』をリリース。

1992年7月12日、『ライヴ・アット・ザ・ノース・シー・ジャズ・フェスティバル（Live at the North Sea Jazz Festival）』を録音。

1992年、『インプレッションズ（Impressions）』をリリース。

1994年1～2月、『キャラバン（Caravan）』を録音。

1996年、『ジプシー・スウィング（Gypsy Swing）』をリリース。

2001年、『Suenos Gitanos』をリリース。「地中海の舞踏（Mediterranean Sundance）」を収録。

2003年、ルイス・ヴァン・ダイク（p）との共演盤『ルイス・ヴァン・ダイク＆ローゼンバーグ・トリオ（Louis Van Dijk & The Rosenberg Trio）』をリリース。

2007年8月、『ルーツ（Roots）』をリリース。ベルナルト・ベルクハウト（cl）が参加。

2008年3月、ティム・クリップハウス（vln）との共演盤『ステファン・グラッペリに捧ぐ（Tribute to Stephane Grapelli）』をリリース。

2010年、ビレリ・ラグレーン（g）との共演盤『ジャンゴロジスト（Djangologists）』をリリース。