ミシェル・カミロ (Michel Camilo)
ミシェル・カミロ
ドミニカ共和国出身のラテン・ジャズ・ピアニスト。
1954年4月4日サントドミンゴ生まれ。
1979年、ニューヨークへ渡り、ジュリアード音楽院で学んだ。
1986年6月、『イン・トリオ(Suntan/In Trio)』を録音。アンソニー・ジャクソン(b)、デイブ・ウェックル(ds)、ジョエル・ローゼンブラット(ds)が参加。「トンボ・イン7/4(Tombo in 7/4)」を収録。
1988年1~2月、アメリカ・デビュー盤『ミシェル・カミロ(Michel Camilo)』を録音。
1989年6月、『オン・ファイア(On Fire)』を録音。
1990年4月、『オン・ジ・アザー・ハンド(On the Other Hand)』を録音。
1993年、『ランデヴー(Rendezvous)』を録音。アンソニー・ジャクソン(b)、デイブ・ウェックル(ds)が参加。
1994年、ビッグ・バンド・アルバム『ワン・モア・ワンス(One More Once)』を録音。
1996年10&11月、『スルー・マイ・アイズ(Thru My Eyes)』を録音。
1999年8月、フラメンコ・ギタリストのトマティートとのファースト・デュオ・アルバム『スペイン(Spain)』を録音。
2001年8月、『トライアングロ(Triangulo)』を録音。アンソニー・ジャクソン(b)、オラシオ・エルナンデス(ds)が参加。
2003年3月、『ライヴ・アット・ブルー・ノート(Live at the Blue Note)』を録音。
2006年8月、トマティート(g)とのセカンド・デュオ・アルバム『スペイン・アゲイン(Spain Again)』を録音。
2006年10月、『スピリット・オブ・ザ・モーメント(Spirit of the Moment)』を録音。チャールズ・フローレス(b)、ダフニス・フリエト(ds)が参加。
2011年1月、『マノ・ア・マノ(Mano a Mano)』を録音。チャールズ・フローレス(b)、ジョバンニ・イダルゴ(per)が参加。
2013年、ソロ・ピアノ・アルバム『ワッツ・アップ?(What's Up?)』を録音。
2015年7&11月、トマティート(g)とのサード・デュオ・アルバム『スペイン・フォーエヴァー(Spain Forever)』を録音。「オブリヴィオン(Oblivion)」、「黒いオルフェ(カーニヴァルの朝)(Carnival (Manha de Carnaval))」を収録。
- ミシェル・カミロ (ウィキペディア)
- Michel Camilo (オフィシャルサイト)