リオーネル・ルエケ (Lionel Loueke)
リオーネル・ルエケ
西アフリカ出身のジャズ・ギタリスト/ヴォーカリスト。
1973年4月27日ベナン共和国生まれ。
1990年、コートジボワール共和国に移住。
1994~98年、パリで音楽を学んだ。
1999年、奨学金を得てバークリー音楽大学に学ぶ。卒業後セロニアス・モンク・インスティテュートで学び、ハービー・ハンコック(p)に認められた。
また、テレンス・ブランチャード(tp)、グレッチェン・パーラト(vo)等とも共演している。
2005年、『イン・ア・トランス(In a Trance)』をリリース。
2005年、グレッチェン・パーラト(vo)のアルバム『グレッチェン・パーラト(Gretchen Parlato)』に参加。
2005年12月~2006年6月、『ヴァージン・フォレスト(Virgin Forest)』を録音。ハービー・ハンコック(p)、グレッチェン・パーラト(vo)、グレゴア・マレ(hca)、シロ・バプティスタ(per)、マッシモ・ビオルカティ(b)、フェレンク・ネメス(ds, per)が参加。
2008年、『カリブ(Karibu)』をリリース。ウェイン・ショーター(ss)、ハービー・ハンコック(p)、マッシモ・ビオルカティ(b)、フェレンク・ネメス(ds)が参加。
2010年、『Mwaliko』をリリース。リチャード・ボナ(b, vo)、エスペランサ・スポルディング(b, vo)、マッシモ・ビオルカティ(b)、マーカス・ギルモア(ds)が参加。
2012年、『ヘリテイジ(Heritage)』をリリース。ロバート・グラスパー(p)がプロデュース。グレッチェン・パーラト(vo)、デリック・ホッジ(b)、マーク・ジュリアナ(ds)が参加。
2015年12月、『ガイア(Gaïa)』をリリース。
- Lionel Loueke (ウィキペディア)
- Lionel Loueke (オフィシャルサイト)