ヒュー・マセケラ (Hugh Masekela)
ヒュー・マセケラ
南アフリカ共和国のジャズ/アフロビート・トランペッター。
1939年4月4日ウィットバンク生まれ。
1960年、ダラー・ブランド(p)等と「ジャズ・エピソーズ(The Jazz Epistles)」を結成。
その後、ニューヨークへ渡りマンハッタン音楽院に学ぶ。
1963年、『トランペット・アフリケーヌ(Trumpet Africaine)』をリリース。
1966年、『Grrr』をリリース。
1966年、『ジ・アメリカニゼーション・オブ・ウーガ・ブーガ(The Americanization Of Ooga-Booga)』をリリース。
1968年、シングル「草原の太陽(Grazing in the Grass)」が全米ナンバーワン・ヒットとなった。
1969年、『マセケラ(Masekela)』をリリース。
1970年、『リコンストラクション(Reconstruction)』を録音。ジョー・サンプル(key)、ウィルトン・フェルダー(b)、アル・フォスター(ds)等が参加。
1972年、『ホーム・イズ・ホエア・ザ・ミュージック・イズ(Home Is Where The Music Is)』をリリース。
1973年、『イントロデューシング・ヘズォレ・サウンズ(Introducing Hedzoleh Soundz)』を録音。
1974年、『アイ・アム・ノット・アフレイド(I Am Not Afraid)』をリリース。
1975年、『ザ・ボーイズ・ドゥイン・イット(The Boy's Doin' It)』をリリース。
1976年、『コロニアル・マン(Colonial Man)』をリリース。
1977年、ハーブ・アルパート(tp)との共演盤『ハーブ・アルパート&ヒュー・マサケラ(Herb Alpert / Hugh Masekela)』を録音。リー・リトナー(g)、ルイス・ジョンソン(b)、カルロス・ベガ(ds)が参加。
1978年、ハーブ・アルパート(tp)との共演ライヴ盤『メイン・イベント・ライヴ(Main Event Live)』を録音。
1985年、『ウェイティング・フォー・ザ・レイン(Waiting For The Rain)』をリリース。
1989年、『アップタウンシップ(Uptownship)』をリリース。
1992年、『ビーティン・アラウン・デ・ブッシュ(Beatin' Around De Bush)』をリリース。
1993年7月30日~8月1日、ライヴ・アルバム『ホープ(Hope)』を録音。
2004年、『リヴァイヴァル(Revival)』を録音。
- ヒュー・マセケラ (ウィキペディア)
- Hugh Masekela (オフィシャルサイト)