ジョアン・ブラッキーン (Joanne Brackeen)

ジョアン・ブラッキーン
アメリカのジャズ・ピアニスト。
1938年7月26日カリフォルニア州バンチュラ生まれ。

ロサンゼルス音楽院中退。
バークリー音楽院で教鞭と執っている。

1969年、アート・ブレイキー＆ジャズ・メッセンジャーズに参加。

1975年、『スヌーズ（Snooze）』を録音。セシル・マクビー（b）、ビリー・ハート（ds）が参加。

1977年1月、スタン・ゲッツ（ts）のアルバム『ライヴ・アット・モンマルトル（Live at Montmartre）』に参加。

1977年12月30日、『AFT』を録音。川崎燎（g）、クリント・ヒューストン（b）が参加。

1978年8月13日、川崎燎（g）とのデュオ・アルバム『トリンケッツ・アンド・シングス（Trinkets and Things）』を録音。

1981年12月、『スペシャル・アイデンティティ（Special Identity）』を録音。エディ・ゴメス（b）、ジャック・ディジョネット（ds）が参加。

1985年6月、『ハヴィン・ファン（Havin' Fun）』を録音。セシル・マクビー（b）、アル・フォスター（ds）が参加。

1998年6＆8月、『ピンク・エレファント・マジック（Pink Elephant Magic）』を録音。ニコラス・ペイトン（tp）、クリス・ポッター（ts）、デイヴ・リーブマン（ss）、ジョン・パティトゥッチ（b）、ホラチオ・ヘルナンデス（ds）、カート・エリング（vo）が参加。