ジェフ・ローバー (Jeff Lorber)
ジェフ・ローバー
アメリカのフュージョン・キーボーディスト。
1952年11月4日ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれ。
バークリー音楽大学卒。
1977年、「ジェフ・ローバー・フュージョン」を結成。
1977年、デビュー・アルバム『ジェフ・ローバー・フュージョン(The Jeff Lorber Fusion)』をリリース。
1978年、セカンド・アルバム『ソフト・スペース(Soft Space)』をリリース。
1979年、サード・アルバム『ウォーター・サイン(Water Sign)』をリリース。フレディ・ハバード(flh)、ジョー・ファレル(fl)が参加。
1980年、『ウィザード・アイランド(Wizard Island)』をリリース。「キャント・ゲット・イナフ(Can't Get Enough)」を収録。
1981年、ジェフ・ローバー・フュージョン名義のラスト・アルバム『ギャラクシアン(Galaxian)』をリリース。
1982年、ファースト・ソロ・アルバム『イッツ・ア・ファクト(It's a Fact)』をリリース。ケニー・G(ts, ss, fl)、ネイザン・イースト(b)が参加。
1984年、『ヒート・オブ・ザ・ナイト(In the Heat of the Night)』をリリース。ネイザン・イースト(b)が参加。
1985年、『ステップ・バイ・ステップ(Step By Step)』をリリース。
1986年、『プライヴェイト・パッション(Private Passion)』をリリース。キャリン・ホワイト(vo)、マイケル・ジェフリーズ(vo)が参加。「ファクツ・オブ・ラヴ(Facts Of Love)」(フィーチャリング・キャリン・ホワイト、全米27位)を収録。
1993年、『ワース・ウェイティング・フォー(Worth Waiting For)』をリリース。
1994年、『ウェスト・サイド・ストーリーズ(West Side Stories)』をリリース。「ドント・フォゲット・ザ・ラヴ(Don't Forget The Love)」(フィーチャリング・シー・シー・ペニストン)を収録。
1996年、『ステート・オブ・グレース(State of Grace)』をリリース。
1998年、『ミッドナイト(Midnight)』をリリース。
2001年、『キッキン・イット(Kickin' It)』をリリース。
2003年、『フィリー・スタイル(Philly Style)』をリリース。
2005年、『フリップサイド(Flipside)』をリリース。
2007年、『ヒー・ハド・ア・ハット(He Had a Hat)』をリリース。
2008年、『ハード・ザット(Heard That)』をリリース。
2010年、再びジェフ・ローバー・フュージョン名義のアルバム『ナウ・イズ・ザ・タイム(Now Is The Time)』をリリース。
2012年、『ギャラクシー(Galaxy)』をリリース。
2013年、『ハシエンダ(Hacienda)』をリリース。
2014年4月、チャック・ローブ(g)、エヴァレット・ハープ(ts)との3人によるスーパー・グループ「ジャズ・ファンク・ソウル」のアルバム『ジャズ・ファンク・ソウル(Jazz Funk Soul)』をリリース。
2015年4月、チャック・ローブ(g)との共演盤『バップ(Bop)』をリリース。リック・ブラウン(tp, tb)、ティル・ブレナー(tp)、ランディ・ブレッカー(tp)、エヴァレット・ハープ(ts)、エリック・マリエンサル(as)、ブライアン・ブロンバーグ(b)、ジョン・パティトゥッチ(b)、ハーヴィー・メイソン(ds)、ブライアン・ダン(ds)が参加。
2015年、『ステップ・イット・アップ(Step It Up)』をリリース。
- ジェフ・ローバー (ウィキペディア)
- Jeff Lorber (オフィシャルサイト)